第5巻発売で、

 

発売日に届いたので、即よんだ。

 

すごく楽しみにしていたというか、

 

なんせ続きが気になって、気になってという私の大好きなライトノベルです。

 

このライトノベルがすごい!2024第一位

 

なんだよね。

 

結構読んでいる人多いと思う。

 

で、

 

今回は話しの展開としては、

 

ほとんど進んでません。

 

こっちの世界に戻ってきたイレーネとロイドですが、

 

ベンジャミンさん以外との接触はなく、

 

王女さんとも、

 

例の夫婦、ロイドの両親とも会う事もなく。

 

そもそも、

 

イレーネが恋焦がれていた人が、一体誰なのか?

 

ロイドは全く今は知らないって状況のままのわけで。

 

でも、

 

ロイドの思いは益々募る一方で、放さない、絶対に!って。

 

息子のこのイレーネに対しての想いの深さ、重さを知ったら

 

あの夫婦はどう思うんだろうなあ。

 

ロザリーが都合よく、イレーネの記憶、自分の身代わりになった事だけを

 

記憶をなくしているって、それってブライトが誰かに依頼して

 

記憶を消したんだよね?

 

養父母はその状況をどう思ったんだろう。

 

すごい罪悪感だったはず。

 

養父母は亡くなっていたけど、彼らのその後の人生はどんなんだっただろうか?

 

実の娘と、孫が3人。

 

幸せな家庭を持った実の娘。

 

だけど、その陰にだれの犠牲があったのか、忘れることは出来る?

 

両親の記憶も消したのか?

 

ブライトの愛って、身勝手だ。

 

ロザリーを選んだなら、自分も一緒に未明の地に行けばいい。

 

それは死ぬ事であっても。

 

二人の事だけだったら、それなら。

 

イレーネの想いを利用した事が許せない。

 

本当、ブライトって嫌い。

 

で、

 

ロザリーも、なぜか嫌い(笑)

 

第6巻は2024年に出るらしい。

 

超楽しみだね。

 

王女にそしてその兄である、性格悪そうな王子も絡んできそう。

 

ロザリーはブライトのした事を知って、

 

自分の事をそこまで愛していたんだと感動する?

 

そんな人なら、記憶消したりしないだろう。

 

あの、幸せな一家は崩壊しそうになるだろうな。

 

そこからどうするかは、あの夫婦の問題。

 

でも、弟と妹はどう思う?

 

兄が愛した人にした父親の非道さ。

 

その結果生まれたのが自分たち。

 

人は自分たちの幸せの裏で泣いている人の事など想像できない。

 

それは誰もがそうだけど、

 

ブライトの行いは、非道すぎて、イレーネの犠牲が大きすぎて、

 

そして、そのせいで、息子もそしてイレーネもまた苦しむ。

 

だけど、私はイレーネとロイドは離れて欲しくないと思う。

 

だけど、

 

ロイド、知ったら、父親は許せないし、

 

でも、

 

イレーネがそこまでブライトを想っていたと知るのは辛いよなあ。

 

二人の間には常にブライトの影があって。

 

ああ〜本当どうなるのか?

 

このお話は!!!!!