昨日、姉が2年ぶりに来て、
ホームに五カ月前に入所した母のところに
一緒に行った。
姉は夫である義兄が若年認知症で大変苦労。
その義兄の実家は京都で、
神奈川からお母様健在だからそこに義兄を連れていった。
お母様はお母様で認知症だが、お身体は元気で
義兄の弟さんが自分の家族とは別居して
実家でお母様をみながら生活しているという状況。
姉は自分の状況が大変だし、
何より自分と自分の子供たちを守るっていう決意をしたと思う。
数年前から、
とてもクールで自分の親である母に対しても
また、義兄の方に対しても
出来ないと、線引きをしていると
こっちはひしひしと感じる。
実際遠方に住んでいるから、
もし義兄が病気になっていなくても、
母の面倒をみることはなかったとは思うが(笑)
それぐらい、
はっきりやりませんってしないと
自分が壊れてしまうからだとは思う。
私たちはまあそれなりに仲も悪くない姉妹であったが、
結婚してそれぞれ子供もでき、そこで家族っていう単位ができ
それが一番大事っていうのはお互いさまだから
姉が義兄のことで、子供達に迷惑がかからない様にを
一番に考えるのは当然だとは思う。
仕方ないです。
でも、
それはそれで、姉側からのみた現実で
私には私の、そして義兄の方の弟さん、妹さんにも家庭があり
それぞれの問題、難題があるっていうのも現実です。
姉は、認知症の義兄の相手で心身疲れているから
義兄の実家に義兄を連れていき、
泊まるのは自分だけホテルで一泊して
昨日母のホームにも滞在2時間半ぐらいで、
その後お友達のところに行き一泊、今日には先に一人で帰宅。
義兄は来週の日曜に弟さんが新幹線に乗せて帰すので
駅に迎えに行くとのこと。
それを聞き、まあお姉ちゃんも息抜き必要だとは思うが
私はちょっと複雑な思いがするんだよね(笑)
ごめんって思うが。
なんせ、私はこの数年ずっと、特にこの三年は
母の介護に追われて、1日も休みなく
ホームに入っても、毎日行き、母に会わない日はなく、
母方の親族である母の姉夫婦、子供無し2組を
私ら夫婦でずっとみてきて、
介護、介護でずっと拘束されてきているからです。
今、在命なのはうちに母と母の姉一人。
この伯母のことも、姉は何も今回聞かないし、
近所でももちろん寄っていないし、
今日私は呼ばれて行ってきたが、いづれこの伯母の行く末を
どうするべきなのか?
姉も従兄弟も知らないふりだし、
いや、その時相談しても実際動く人は私だし、
その現実を、立場が違うから、逃げれる人は逃げるから
従兄弟の様に、伯母の亡くなった後の話はするが
その前の伯母のことはどうなのよって話は一切なしで、
きっと傍観者でいられるって思っているし、
そうするんだろうね。
私は
私だって傍観者でいたいが、それを許さない現実がある。
だって、電話くるし90歳の人をほっておけないし。
うちの旦那は自分の実家が遠方で普段みれず、
私もそれは旦那の妹さんに申し訳ないから、
立場が変われば、私も姉や従兄弟たちと同等なので、
偉そうなことは言えない。
だから、
旦那が言うように
出来ることは、やろう!
それしかない。
それはわかっているが、そうなるとついつい
その出来ることの範囲が広がる。
伯母はホームに入所すればいいって簡単に思うかもしれないが、
ホームに入所する準備もすごく大変でその労力もどれだけか。
まして、親ではなく伯母。
お金のことから、あれこれ頭クラクラするよ。
病院に連れいくだけでも大変。
それに母のことも、ホームに入ってもあれこれある。
今も眼科行きたいと電話あり。
美容院行きたい、買い物行きたい
母の望みをなんでも叶えるのに、どれだけ私は時間を割き
仕事は調整していることか。
介護している人はわかると思うが
ディサービスなんて、自宅介護ではそんなに万能ってわけ
全くない。
お迎えはその時の都合で時間が遅れることはあるから
出勤時間の調整が難しい。
お迎えは早いから、これまた仕事していたら
お迎え出来る職業なんてある?って感じ。
介護離職しないでと言われても、そのシステムがない。
また、ディサービスは行く本人が嫌がる場合が多い。
行って楽しいところ、バラ色のとこって幻想に過ぎない。
自宅にヘルパーさんにと言っても、時間は短いし
これもまた、本人が嫌がるのも多い。
助かるが、本当に助かるがメインは自分。
やはりホーム入所が一番だと思う。
私は今、とっても一息つけているから。
毎日行くことないとは思うが、
行かないと母が電話してくるだろうなあー
行っていても、忘れて来ないというのだから。
母を眼科に連れ行くという、その都度を今週つけないといけない。
こういう突然のことにも対応しないといけない。
毎日毎日、クリアしていくことがあるから
一つずつ一つずつ。
きっとそれは誰もが同じ。
自分だけがそうやって苦労しているわけではない。
でも、
それを人は忘れちゃうんだよね。