実は風邪じゃなかった孫の病気
あずかることになった訳は
下の孫(当時8ヶ月)が川崎病と診断され
治療のため
入院をすることになったからです
病名は聞いたことはあったけれど
どんな病気なのかは知りませんでした
「川崎病」を簡単に説明すると
(以下サイトより)
特に乳幼児におこりやすく
全身の血管の炎症で引きおこされる
特徴的な症状が数々あり
特に怖いのは
「心筋梗塞を引きおこす可能性がある」
(後遺症が残ることもある)
※ はっきりとした原因は不明の病気です
詳しくはお調べくださいね
今ではなんら変わりなく
すこぶる元気な孫ですが
入院中にもらった
弱々しくも笑顔の写真に
「がんばって!」と
苦しくなりました
24時間交代で看病した
息子夫婦も頑張った
みんなで乗りきった1週間でした
因みに
川崎病を早期に発見できたのは
近所のかかりつけの先生のおかげ
BCG接種部位が赤く腫れていたのを見つけ
「もしや?」と検査をすすめてくれました
また、川崎病には他にも
特徴的な症状が数々みられますが
症状は徐々に出てくるようです
お嫁さんも最初は
「風邪かな?」ぐらいに思っていたようです
(孫は発熱で受診しました)
なので早期発見、早期治療のためにも
安易に判断せず受診してくださいね
病気を早期発見してくれた先生に
感謝!