あずかることになった訳は

下の孫(当時8ヶ月)が川崎病と診断され

治療のため
入院をすることになったからです


病名は聞いたことはあったけれど
どんな病気なのかは知りませんでした


「川崎病」を簡単に説明すると

(以下サイトより)

特に乳幼児におこりやすく

全身の血管の炎症で引きおこされる
特徴的な症状が数々あり

特に怖いのは
「心筋梗塞を引きおこす可能性がある」
(後遺症が残ることもある)

※ はっきりとした原因は不明の病気です

詳しくはお調べくださいね


幸い孫は1週間の入院治療で

退院することができました


その後、間隔をあけながら

5年間の通院(経過検査)は必要ですが


後遺症もなく


次回通院は一年後になりました




今ではなんら変わりなく
すこぶる元気な孫ですが

入院中にもらった
弱々しくも笑顔の写真に

「がんばって!」と
苦しくなりました


24時間交代で看病した
息子夫婦も頑張った

みんなで乗りきった1週間でした


上差し因みに

川崎病を早期に発見できたのは
近所のかかりつけの先生のおかげ

BCG接種部位が赤く腫れていたのを見つけ
「もしや?」と検査をすすめてくれました

また、川崎病には他にも

特徴的な症状が数々みられますが


症状は徐々に出てくるようです


お嫁さんも最初は

「風邪かな?」ぐらいに思っていたようです

(孫は発熱で受診しました)


なので早期発見、早期治療のためにも

安易に判断せず受診してくださいね



病気を早期発見してくれた先生に

感謝!