夫の単身赴任が終わって、大量の段ボールを連れて帰ってきたので、断捨離の日々が続いています。
きっと、みなさんも、利用されているであろうフリマサイトへの出品です。
私がフリマサイトにデビューしたのは、1年ほど前です。
息子の浪人時代の大量の問題集、参考書を売るために始めました。
今は、読まない本や、押し入れの奥にあった食器や趣味のために買い集めたものを出品しています。
フリマサイトのデビューは最近ですが、かつては、ネットオークションを活用していました。
フリマとオークションは違う。
オークションは、最初の価格から金額が上がっていく。
もちろん、上がらないものもあります。
フリマは、自分が決めた価格で購入していただく。
で、私が驚いているのは
「値引き交渉」
です。
半分くらいの確率で
「お値引き可能ですか?」
って、お問い合わせがきます。
先日は、480円で出品しているものに、値引き交渉に加えて取り置きの依頼がきました。
今は残高が足りないけど、数日後には入金予定があるので、取り置きしてくれないか?
という依頼でした。
お断りしました。
値引き交渉って言うと聞こえはいいけど、言ってみれば
「値切り」
です。
大阪のおばちゃんは、何でも値切るって一時期は言われていましたが、実際には、値切りませんよ。
電気屋さんで、一度にたくさん買う場合などは、値引き交渉することはあります。
ここは、値切っても大丈夫!
値切って、安くしてもらえる!
ってわかっている場合は交渉します。
何でもかんでも、値切るわけではないのです。
フリマサイトって、気軽に値切るんだなとびっくりしています。
数千円、数万円のものなら、値引き交渉もアリでしょう。
でも、数百円のもの値切るんだ。
これ、送料と手数料を引いたら、利益って100円~200円しかないんですよね。
数十円のことだってあります。
リアルとバーチャルの違いなのでしょうか。
人って、実際に会うことがない人には大胆になれるのですね(笑)
コーチング・子育て相談のお申込みはこちらから
↓↓↓
ゆみエール/木下ゆみ | そよ風の仲間たち (teamwind.jp)
お問い合わせはこちらへどうぞ
↓↓↓