本を読みました。

これが、思っていた以上に、感動でした。

東野圭吾

「クスノキの番人」

そして、その続編

「クスノキの女神」

 

この本を読むことになったのは、楠に導かれたから。

6月に佐賀県に行きました。

その時に立ち寄った武雄神社に、大きな楠がありました。

(武雄神社の大楠)

 

その前後で、行った神社でも、楠を見ました。

まぁ、神社には、楠が多いのです。

御神木になっていることも多いです。

旅行中に

「なんだか、よく楠見るなぁ。

楠さんは、私に何を教えてくれているのだろう?」

なんて、漠然と考えていました。

 

そして、数週間経ったある日、書店の前で

「クスノキの女神」

の新刊発売のポスターを見たのです。

『あぁ、これを読めということか』

と、私は思いました。

そして、先に発売されていた

「クスノキの番人」

を買いました。

 

買ってみてわかったのは、実は夫も買っていたということ。

「こないだ言ったやん。

東野圭吾のクスノキの番人買ったって」

そういえば、そんなことを言ってました。

その時の私は、夫が東野圭吾の本を初めて読んだことが衝撃で、本のタイトルまで覚えていませんでした。

 

そして、今日このブログを書くにあたって、

「やっぱり楠に導かれた」

ことがわかりました。

「クスノキの番人」

で、検索をしたら、PVが出てきました。

そのPVに出てくる大きな楠は、武雄神社の楠なのです。

ちょっと鳥肌が立ちました。

 

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(シンクロニシティ:意味のある偶然の一致)

 

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