昨日は、コーチングのオンライン勉強会に参加しました。
国際資格を持つコーチ２人によるコラボ企画
「人生の質を上げるセミナー ～あなたらしくしなやかに～」
内容は、2024年前半の振り返りと、2024年後半の目標設定。
今年１年のことを、お正月に考える人は多いですが、半期で途中経過を振り返るって珍しいかも知れません。
もちろん、企業だと、4半期決算しているので、３ケ月ごとに振り返りをしていますよね。
今年前半の私は、ほぼノープラン。
昨年の秋から開始した、コーチングの動向を見極め。
「集客しなきゃぁ」
と、思いつつも、
「求められれば、自然に流れがくる」
なんて、呑気なことを考えていました。
（マーケティングをしている人に怒られそうな思考）
月１回、１週間東京に滞在していることも、スケジュールが組みにくくて仕事に乗り気になりませんでした。
7月からは、夫の単身赴任もなくなって、東京の家もなくなりました。
本腰入れて、仕事に向き合おう。
って、タイミングではあります。
それでも、な～んか、ゆるい私。
理由の１つは、時代が変わったと言う感覚があります。
バブル世代の私たちは
「24時間戦えますか？」
と、バリバリ働き、ガツガツ稼ぐことが美徳な時代を生きていました。
それが、今の時代は
「残業してはいけない」
「出世したくない」
「身の程の稼ぎでいい」
という、価値観の時代にかわってきているのです。
昭和のおじさん、おばさん達は
「今の若い子は、やる気がない」
「扱いにくい」
と言いますが、
今の若い子、Z世代からしたら、古い価値観を押し付けるおじさん、おばさんに辟易していることでしょうね。
楽しいことをもっと追求してもいいんじゃないか。
やりたいことだけやっていいんじゃないか。
必死にならなくても、チャンスにうまく乗ればいいのではないか。
アラカンのおばさんだけど、そんなゆるいことを考えているのです(笑)
2024年、後半。
こんなゆるいことで、仕事は増えるのか？
チャンスはやってくるのか？
不安でもあり、楽しみでもあります(笑)
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