先日のブログで、私の潜在意識に

「人の役に立ちたい」

があると書きました。

↓↓↓

 

「人の役に立ちたい」

これって、人の本能的なものです。

人に親切にするのは、無意識的に

「人の役に立ちたい」

「感謝されたい」

と思っているからです。

 

言いかえれば、

「人の役に立つ」

「感謝される」

ことは、人の喜びでもあるわけです。

 

それなのに

「なぜ、手放そうとしているのか?」

お友達にそう質問されました。

 

うん、確かに!

手放す必要ってないのかも?

 

自分のコンディションがいい時には、見返りを期待せずに

「役に立つ」

ことを率先してできます。

でも、コンディションがよくない時には

「感謝されない」

「私ばっかりやっている」

と、

自己犠牲に陥りがちなのです。

 

そして、何より、私は、人の役に立っていようと、立っていまいと、

生きているだけで、価値ある存在なのです。

 

人は、自分の存在価値を見出したいと思いがちです。

でも、

人は生まれてきて、今生きているだけで、

奇跡であり、価値があるのです。

だから

「存在意義」

なんて、考えなくてもいいのです。

 

私にとって

「人の役に立つ」

は、存在意義であり、反対に言えば

「人の役に立たない私は存在価値がない」

ということになります。

 

自分の存在に、条件をつける必要はありません。

何度も言いますが、人は

「生きているだけで、価値ある存在なのです」

これは、誰でもそうです。

これを読んでくださっているみなさんは、今日も生きている、それだけで、価値ある存在なのです。

 

 

何か手放したい固定観念がある人は、コーチングを受けてみませんか?

コーチング・子育て相談のお申込みはこちらから

↓↓↓

ゆみエール/木下ゆみ | そよ風の仲間たち (teamwind.jp)

 

お問い合わせはこちらへどうぞ

↓↓↓