ほめ達!の合宿が楽しかったことを、先日のブログに書きました。

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ただ楽しいだけのお楽しみ合宿ではありません。

真面目な講座やワークがあります。

その中であったのは

「自分の弔辞を書く」

でした。

 

自分が死んだときに、誰になんと言ってもらいたいか?

それを考えて、自分の弔辞を読むワークです。

みなさんは、

自分の死について考えたことはありますか?

 

私は3年前に、コロナにかかって、1週間経っても回復しないときに、このまま急変して死ぬかもしれないと思いました。

ちょうど、芸能人が亡くなったり、重篤化するニュースが流れていたころでした。

まず一番に考えたことは、相続の手間でした。

大金を持っているわけではありませんが、今はネットバンキングやネット証券になっていて、IDとパスワード管理になっています。

そもそも、どこの銀行や証券会社を使っているのかさえ、本人しか知らないこともあるでしょう。

ちょうど、母を亡くして、銀行や証券会社の煩雑な相続手続きにうんざりしていたタイミングでもありました。

だから、息子に宛てた、銀行や証券会社のリストと、IDパスワードを一覧表にして、パソコンのデスクトップに貼っておきました。

手紙を書き残そうという考えはありませんでした(笑)

今考えると、自分の死に対して、「事務的」ですよね(笑)

 

さぁ、今回のほめ達!のワークの

「自分の弔辞を書く」

でも、私は多くのことを書こうとは思いませんでした。

「好き勝手に生きたこと」

「人生を楽しんだこと」

それくらい。

そこに、具体的なエピソードも入れていません。

息子が読む設定でした。

 

でもね、みんなの弔辞は違ったのです。

自分の幼少期からのエピソードがたくさん書かれていました。

特に辛かったこと、悲しかったことが多かったように思います。

それだけ、みなさん

「乗り越えてきた」

歴史があるのでしょうね。

今、幸せでいる自分は、

あの時に、苦しかったこと、悲しかったことを

乗り越えてきたからなんだという思いなのでしょう。

 

人は必ず死にます。

もれなく、みんな。

人生100年時代と言われるけれど、いつ死ぬかなんて誰もわかりません。

そう思うと、今日を悔いない生きる。

やりたいことをして生きる。

他人のことを気にしない、遠慮しない。

だって、

自分の人生は自分が創っているのだから。

 

みなさんも、何かの機会に

「自分の死」

について考えてみませんか?

それは、

今の生き方を見直すきっかけにもなりますよ。

 

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