今日もテレビの話題です。
私、テレビ大好きなんです。
起きている間中、テレビつけて、垂れ流しです。
今日は、USJ(ユニバサール・スタジオ・ジャパン)での取材でした。
母の日だけでなく、大切な人に「ありがとう」を伝えようと言うキャンペーンをしているそうです。
サンクス・ラブ・マンス|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ
そこで何組かがインタビューされていました。
「誰にありがとうを伝えたいですか?」
と。
「お母さん」
と答える人が多くて
『おぉ、いいね』
と思って観ていました。
「お母さんに何て伝えたいですか?」
6歳 女の子
「お母さん、いつもごはん作ってくれて、ありがとう!」
『かわいくていいなぁ♪』
と、私。
20代社会人 女性
「お母さんに感謝を伝えたい。
いつもごはん作ってくれて、ありがとうって」
『え?
6歳と同じやん』
10代高校生 男子
「お母さんにありがとうって言いたい」
「いつもお弁当作ってくれたり、晩ごはん作ってくれるから」
『また、ごはんやん!』
まあね、母の日も近いから、みんな感謝を伝えたい相手に
「お母さん」
って言うよね。
そりゃ、嬉しいよ、お母さんとしてはね。
でもね、みんな
「ごはん作ってくれるから」
やんかぁ!
お母さんは、ごはん作る以外にもやってるよ!
洗濯して、掃除して、朝起こしたり、好きなジュースやお菓子を買っておいてあげたり。
冷凍庫にいつもアイス入ってるのも、あれ、お母さんが買ってきてるからやけど。
って、私は言いたい!!
どうやら、世の中
「母=ごはん」
らしい。
みんながみんな
「ごはん作ってくれる」
って、答えるってことは、いかに食事が大切かってことですね。
意中の男性を落とすには
「胃袋をつかめ」
って、言われます。
そう、美味しい食事は人を虜にするのですよね。
「おふくろの味」
なんて言葉もあって、お母さんの味は思い出の味でもあるわけです。
とはいえ、料理が苦手な人だっていますよね。
今は、美味しい合わせ調味料や、食材がワンセットになった便利なお料理キットもあります。
必ずしも、一から作らなくても大丈夫!
スーパーのお惣菜だって、家のお皿に盛り直せば、
「おうちごはん」
です。
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