昨日は、タロットを学びました。
2年前にも習いました。
忘れたころの再受講です。
一緒に学んだお友達が言いました。
「占いが好きではない。
昔、すごく嫌なことを言われて、ずっとそれと引きずっていた」
私は、タロットを習う前に、手相を習っていたことがあります。
また、私の周りには、数秘や西洋占星術、四柱推命など、占いのプロがたくさんいます。
たぶん、みなさん、良いことも悪いことも見えているのです。
その見えている中から何を伝えるのか?
良いことを伝えてハッピーな人生を後押しするのか?
悪いことを伝えて注意を促すのか?
いずれにしても、占い師は
「よかれ」
と思って伝えていることでしょうね。
でも、言われた人はどちらがいいか?
悪いことを言われた人は、その言葉が呪縛になります。
そして、自分の行動に制限をかけたり、消極的になります。
占い師は、自分の言葉の影響力を考えたことがあるのでしょうか?
何を伝えるのかは、占い師次第です。
普段からネガティブにフォーカスしているのか、ポジティブにフォーカスしているのか、その人の性格によるのだと思います。
占い師も、相性です。
嫌なことを言われたくなければ、占い師を選んで、自分に合った占い師に占ってもらいましょう♪
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