アラカン女子て(笑)
自分で書いてて笑えます。
もう充分なおばさんです。
昨日は、女性3人で昼呑みでした。
一人はリアルでもお会いしたことある方、一人はZOOMでしかお会いしたことない方。
なんと、みんな同じ年でした。
56歳。
アラカンです。
話題は、これまので人生や仕事のこと、そしてこれからのこと。
その中で
「あと、何回食事できるだろうかと考えることがある」
という言葉が出てきました。
はい、私も、それを時々考えます。
1回、1回の食事を大切にしようと!
ただ空腹を満たすためだけの食事ではく、自分が喜ぶ食事。
それは、身体にいいとか、美味しいとか、一緒に食べて楽しいとか。
そう思うようになったのは、母の晩年を見届けたからです。
もともと歯がよくなかった母は、歳をとってくると、部分入ればの具合が悪いとか、硬いものが噛み切れないとか言い出しました。
ごはんが美味しく食べられないと、人生のお楽しみが1つ減るのです。
それに加えて、栄養面でも偏りが出るし、体力、筋力が落ちる。
そして、気力も落ちて、だんだん弱っていったのです。
いわゆるフレイルです。
食事の大切さを痛感しました。
私が、東京に住む夫と息子のごはん作りのために上京するのも、このためです。
家族揃っての食事の時間を大切にしたい。
栄養面を考えた手作りの食事を食べさせたい。
という思いがあるからです。
自分が喜ぶ食事、これからも心がけたいと思います。
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