人の脳は、5%ほどしか使っていないと言われています。

残りの95%はどうなっているのでしょうか?

顕在意識ではコントロールできない分野で活動しているようです。

 

残り95%のうち、1%でも、2%でも、自分でコントロールして使えれば、きっと

「天才」

いや、

「奇才」

もしくは、

「超能力者」

と呼ばれるレベルになることでしょう。

 

私は、小さなころから

「私にはもっとできるはず」

「私にはもっと能力があるはず」

と、漠然と思っていました。

まぁ、アラカンになっても、フツーの人なんですけどね(笑)

 

「左脳さん、右脳さん。」

という本を読みました。

(Amazonではプレミアムがついていますが、書店で売ってます)

 

主人公のオカンが、ある日突然「覚醒」したという実話です。

「覚醒」という表現がいいのか、自分のハイヤーセルフや宇宙とつながったというほうがいいのか。

自分の右脳の意識をキャッチできるというと胡散臭くないかな。

 

野性的な脳が右脳で、社会的な脳が左脳だと私は認識しています。

右脳はひらめき、直感、魂とかいろいろ言われます。

根拠なく、

「パッ」

と浮かんだ考えや、映像や、言葉なのです。

「虫の知らせ」「第六感」

など、不確かな感覚です。

 

それに比べて、

「ああしよう」

「こうしよう」

「ああでもない」

「こうでもない」

と考えたり、人の目を気にしたり、人と比べたり、社会性を重んじた思考が左脳です。

 

今の時代、右脳より左脳を多く使いがちです。

ある意味、だから、苦しい人も多いのです。

「社会の中での自分」

を、常に意識しているから。

言換えると、常に人の目を気にして、本当の自分を封印しているから。

 

社会を気にしないで

「自分らしさ」

を、解放して生きていくと、右脳がもっと活動的になるのです。

「自由でいいんだよ」

と、心がハレバレするのです。

自分の中にある

「本当にしたかったこと」

を、自分でちゃんと理解すれば、そこから引き寄せが始まるのです。

 

今、大活躍している左脳さんには、少し控えてもらって、もっともっと右脳さんに活躍してもらおう。

そんなことを書いていた本なのでした。

(↑注:あくまでも私の感想です)

 

 

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