先日、ほめ達!の認定講師講座のオブザーブで学び直しをしたことを書きました。
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講座の中で、「モチベーションに関する理論」について、調べてみんなの前で発表するというものがありました。
今どきの学校のアクティブラーニングの発表のようなものですね。
対象となる理論は、
・二要因理論
・学習性無力感
・フロー理論
・選択理論
・アドラー心理学
私が現役の時に調べた理論は、「選択理論」でした。
今回は、「二要因理論」が印象に残りました。
建築関係の仕事をする受講生が、二要因理論は、「衛生要因」が家の土台で、ここがしっかりしていないと、いくら上に立派な家を建てても、グラグラしてしまうと表現したのです。
ここでいう家というのは、二要因理論の「動機付け」に当たります。
これを聞いて、私も一緒だと思いました。
私にとっては、家族、家庭という土台が安定しているから、私は楽しく好きなことができる。
これ、日曜日の夜の番組「初耳学」でも、藤原竜也さんがおっしゃってました。
家庭が自分の土台だと。
離れて住んでいる夫と息子のために、ごはんを作るために月に1度上京しています。
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「すごいね」
ってほめてくれる友達もいるけど、
「もう息子も大人なんだから、ほっておいてもいいんじゃいの?」
という友達もいます。
確かにね、大人2人で生活していますから、何とでもやっていけるんです。
でもね、離れて暮らす家族が、健康で楽しい毎日を送ってくれていることが、私の喜びであり、幸せであり、活力になります。
私にとっての土台ですから。
私が、機嫌よく東京で家事をしていると、家族もご機嫌なんですよね(笑)
1週間東京で家事をして、私は関西で3週間の自由を手に入れる(笑)
これで、うちの家族はみんなご機嫌に生きているわけです。
土台がしっかりすると、仕事に、学業に、遊びにと、楽しくご機嫌に、そして精力的に取り組めます。
みなさんの、活力の土台は何ですか?
自分の土台について話をしませんか?
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