昨日は、腹話術の大会、「F-1腹話術グランプリ」を観覧しました。

ほめ達!の先輩、やないあつこさんが、なんと自腹で開催されています。

特別審査員は、あの有名ないっこく堂さんです。

 

腹話術と言えば、子どものころ、交通安全の普及で婦警さんと人形が話していました。

カタカタと音を立てて、口が動いていました。

昭和の記憶です。

腹話術のイメージを変えたのは、いっこく堂さんでした。

口を閉じて声を出すだけでなく、声と口の動きが違う!

人間技とは思えない技です。

そして、腹話術はさらに進化しています。

オリジナルのストーリーに、人形を超えた人形。

「落語」「漫才」「コント」のように、「腹話術」も既にひとつのジャンルです。

 

大会には、「仕事で使う腹話術部門」があり、小学校の先生や保育士さんが、仕事に腹話術を取り入れているそうです。

子ども達は、先生やお友達には言えない本当の気持ちを、お人形になら打ち明けられるそうですよ。

エンターテイメントだでない腹話術は、時代とともに進化しています。

 

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【公式】腹話術 やないあつ子 オフィシャルページ (ventlove24hp.wixsite.com)