昨日は、著者4名が登壇するという、セミナーに参加しました。
登壇者の話によると、人の相談ごとは大きく分けて3つだと言うのです。
「お金」
「人間関係」
「健康」
確かに!
昨日の4人の著者の本は、3冊がお金、1冊が人間関係でした。
人間関係は、家族やパートナーの関係から、仕事やご近所付き合い、趣味や遊びのコミュニティまで、社会生活を行っている限り、ついて回ります。
なぜ、人間関係が悩みになるのか?
それについて、私も考えたことがあります。
それは、相手が自分の期待通りに動いてくれないからなんですよね。
「こうしてほしい」
「こうであってほしい」
「あれしてほしい」
など、相手に期待しています。
自分が期待していることに、気がついてないことすらあります。
これ、相手にとっては迷惑な話です。
勝手に期待して、勝手に失望したり、勝手に腹を立てたり。
お客様に急にキレられることがありますが、なぜキレたのかわからない。
だって、何を期待されているのか、伝えてもらっていないのですから。
よほどの能力者でない限り、テレパシーなんてありません。
以心伝心って言葉がありますが、よほど相性がいいか、長い時間を共にしていない限り、言葉にせずに伝わるなんてことはありません。
言葉にして、相手に期待していることを、きちんと伝えましょう。
そして、その期待に応えてもらえるかどうかを確認しましょう。
期待に応えるかどうかを判断するのは、相手です。
無理やりさせることは、パワハラです。
期待に応えてもらえない時にはどうするのか?
条件を付けてお願いするのか、自分でするのか、別の人に期待するのか。
いずれにしても、期待に応えてもらないからと言って腹を立てるのはやめましょう。
なぜ、期待に応えてもらえないのかを考えてみましょう。
考えられる原因はいくつかあります。
・信頼関係ができていない
・相手の能力以上のことを期待している
・物理的に、時間やお金がない
「空気を読む」という言葉があります。
相手の考えていることを察して、先回りしてやってあげる。
私は、これが嫌いです。
言いたくないことを言わない、でもやってほしい。
言葉にしないで「察して」って、厚かましい話です。
反対に、空気を読んで先回りすることもよくありません。
相手の期待がどんどん大きくなります。
「言わなくてもわかってくれている」
ということも、期待されます。
期待通りでないときには、キレられます(笑)
いずれにしても、相手に期待しない、させない、言葉を使ってお互い伝え合う。
人間関係を円滑にする第一歩だと思います。