夢を見ました。

電車が30分以上遅延して、幼児教室の授業に間に合わないという夢です。

「あぁ、今日の授業って何をするんだっけ?」

「何を準備すればいいんだっけ?」

って、電車の中で焦っています。

あと一駅で職場のある駅です。

授業5分前、さて間に合うのか?

 

そこで、目覚めました。

「夢 遅刻」

で調べてみると、

「イヤな事から逃れたいと思うココロの表れです。仕事や学校に遅刻する夢は、サボリたい、行きたくないという気持なのかも」

とありました。

 

講師という仕事は、思っていたよりもプレッシャーがかかります。

「結果を出す」必要があるからです。

幼児教育には、テストがありません。

点数も出さないし、もちろん偏差値なんてありません。

人と比べることをしないので、結果が見えにくい。

教育というのは、一朝一夕で結果が見えるものではなく、点と点が線になり、線がいずれは面になっていくように、知識と知識がつながり、思考が深まっていきます。

達成感を感じることで、チャレンジ精神や諦めない心が育まれていきます。

頭脳と心の成長、その見えない成長をいかに本人と親御さんに実感してもらうか?

そんなことを考えながら、年末年始は子育ての本を読んでいます。

そりゃ、夢にも出てきますよね(笑)

 

せっかくご縁のあった生徒さん、しっかりと能力を伸ばしてあげたいです!