大人になって、友達を作るって難しいですよね。
年を重ねるにつれ、職場の人とプライベートで食事に行く関係になることも少なくなりました。
そんな中でも、仲良くなってお友達になる人がいます。
子どもの学校関係のママ友、お稽古事や趣味のコミュニティで出会った人達です。
たくさんいる人の中で、自然にお友達になります。
その場限りでなく、連絡先を聞いて、また会いたいと思える人と、そうでない人。
無意識で、「友達になりたい」人を選んでいるのですね。
最近では、気が合う人、合わない人が、すぐにわかるようになりました。
でも、合わないと思う人のことを知ろうとしないから、お友達を作る機会が減っているのかも知れません。
「人は見かけによらない」と言いますが、付き合ってみないと、よいところがわからないですよね。
でも、「合わないだろう」と思っている人と付き合ってみて、「やっぱり合わない」と気づくとがっかりします。
自分の直観を大切にするか、「人は見かけによらない」を試してみるか?
みなさんなら、どうしますか?