前回の続きです。。。



まだお読みでない方は
こちらをまずお読みくださると
ストーリーが繋がります

 

ダウンダウンダウン

 

 

 



気が付けば「第5話」
(*^^*)


次回でひとまず
完結しようかな?
って思っておりま~す★



〇・・・・・・〇


残金1万ですさんだ一人暮らしの
引きこもり生活。。

来月の家賃どうしようかな~?
と考えつつも
また、一日中寝る。。。


辞めなければいけなくなったことが

自分でもショックなのと
悔しすぎて…

でも、心と体はまだ
全く動かない…





そんなある日…
社長が二人のスタッフを連れて
すさんだ一人暮らしの
私の部屋にやって来た!

 


話しの内容は

2号店出店が決まったから、
また戻って来ないか?

というものでした。


こんな私にまだ可能性を
持ってくれたことが
その時の私の「希望」でした★

 


でも、社長から
どうしても譲れない

たった一つの条件を出されました…

 


それは

 

「社員からアルバイトになり
  勤務時間を短くする」

ということでした。



私にとってそれは受け入れられない
色々な想いがあり…

 



それを訴えましたが3人は
許可してくれませんでした。

でも、頑なに
その判断をしてくれたから
結果的に今があるのです。。。

 

 

 

 

 

 

 

出勤は一カ月後から!
やばい!家賃が!!


復帰は決まったものの
オープン準備は一カ月後から!
という事でそこから
出勤できるまで無職!

なんせ、通帳残高1万(笑)

来月の家賃!
生み出さねば!



そこで次に取った私の行動は…?!



「皆さんだったらどうします?」


まだ派遣もない時代…
一カ月後に就職決まってて…


連絡したのはゴルフ場時代の
マネージャーでした!

その方は女性で
母と同じくらいの年齢、
いつも可愛がってくれてました

一人暮らしの私を
家に泊まらせてくれ
ご飯を食べさせてくれたりと
当時本当にお世話になっていました。



マネージャーはその後
退職されご夫婦で
うどん屋さんをやっていました。



私はご夫婦に頼み込み事情を話して、
期限付きで一カ月だけ
働かせて貰ったんです!


よくそんなコト言ったな~(笑)

今ならちょっとね~"(-""-)"

言えないかも・・・



仕事覚えた頃には
辞めるコトが決まってる人を
雇って教えて、、、って

迷惑な話ですわ<(_ _)>

でも、その一カ月間…
娘の様にお二人は
私を面倒みてくれました♡



家賃払えたよ~~~★★★

 

 

 

続く。。。