＜第4章＞居酒屋スタッフから東大までのストーリー

前回の続きです。。。

まだお読みでない方は
こちらをまずお読みくださると
ストーリーが繋がります

『＜第3章＞居酒屋スタッフがどうだいまでのミラクルストーリー～』

前回の続きを。。。



通帳残高1万円！
引きこもり生活！

そんな私の前に
ある日また社長が現れ
また、また一つ人生の

転機を迎えるんですが

それまでの間の
私の生活ぶりはというと。。。

ひどいものでした(+_+)



ほぼ一日中寝てる日々。

お金ないのに
たばこはバカバカ吸って、あとは寝るか
トイレ行くか
ご飯はまともに食べす



誰からもかかってこない
携帯を手に取っては
こんなことを考える。。。

世の中の誰からも
必要とされてないんだ…

勝手に
孤独街道まっしぐらです

社長に誘ってもらった
あの時の喜びと興奮はどこに…？

って感じです。


本当に人の精神は

怖いとこの時思いました。

自分の心と体に
何が起きているのか？
このままどうなるのか？

全然分からないから
また怖くなって
また、過呼吸になる。。。


朝が来ても
起きる目的が無いから
起きても…また寝る。


その時心の底から
湧いてきた想いは

あ～私は生かされてた
だけなんだ～
私を必要としてくれる人が
いるから頑張れてただけなんだ～

一人では何もできないんだね～

一人だと起きる意味すら
わかんなくなっちゃうんだ～

偉そうにバイトの子たちに
指示して、育ててってしてたけど
私、めっちゃ弱っちいやないか？！

で、、
どうしたらいいんだろ～？

ってことでした(笑)(*^^*)
今は笑い話で話せるけど
当時の自分に取っては
苦しい時間でした。



でも！

この23歳の時間が
何の為に在ったのか？
・

・

・

・
43歳になった自分が
東大に連れていってもらる

ご縁をいただけた事で
やっと解かった気がし★

続く。。。