《FIFAワールドカップ2026》はラウンド16の全日程が7/8に終了し、準々決勝に進出する8チームが出揃った。ラウンド16終了時点での結果を見ていると大陸別の戦績は欧州勢が36勝15分17敗、128得点86失点で得失点差は+42。フランス、スペイン、ベルギー、ノルウェー、イングランド、スイスの6チームが準々決勝に進出した。一方、ライバル南米勢は13勝8分6敗、37得点24失点で得失点差+13。ブラジル、コロンビア、パラグアイ、エクアドルが決勝トーナメントで姿を消し、準々決勝に残ったのはアルゼンチンのみとなってしまった。アフリカ勢は11勝12分18敗、53得点62失点で得失点差は-9。モロッコのみが準々決勝進出を決めた。北中米カリブ海勢は9勝2分13敗、33得点38失点で得失点差-5。開催国のメキシコ、アメリカ、カナダはいずれも決勝トーナメントに進んだが、メキシコはイングランドに、アメリカはベルギーに、カナダはモロッコに敗れ、ラウンド16までに全滅。地元開催の応援をもってしてもベスト8には届かなかった。そして問題のアジア勢は3勝10分16敗、25得点60失点で得失点差は-35。今大会で白星を挙げたのは日本、韓国、オーストラリア代表の3チームのみと散々な成績だった。失点60、得失点差-35はいずれも全大陸でワースト。日本とオーストラリアは決勝トーナメントに進出したが、いずれもラウンド32で敗退した。なお、オセアニア勢はニュージーランドのみの出場で、0勝1分2敗、4得点10失点、得失点差-6。グループステージで敗退し、決勝トーナメント進出はならなかった。今後の《W杯》が経済効果などを考えると48か国の出場枠が減ることは考えづらい。オイルマネーの中東諸国、日のスポンサー資金を考えるとすぐにアジア枠が減ることは考えにくい。せいぜい8.5枠が8枠ぐらいになるくらいだろう。ただこの体たらくを続けると減少の声はほかの地域から出てくるのは間違いない。僕はそのためにもアジア勢の奮起を期待したい。

 そんな《FIFAワールドカップ2026》だが、フランスがモロッコを破りベスト4、1番乗りを果たした。僕は今回モロッコかスペインが優勝すると思っていたが、フランスの強さは予想以上だった。ただスペインのディフェンス力は凄いと思っているので僕はスペインを推す!

 ドジャース・大谷翔平(32)が7/7、メジャー史上170人目で、日本人選手では初となる通算300本塁打を達成した。これは1102試合目(投手専念の19試合を除く)での到達は史上5位のスピード記録となった。この日の本塁打は先頭打者でのものだったのだが、や大谷の先頭打者アーチは今季7本目で、通算31本目。日本人選手の最多記録はイチローの37本なのでその記録にもあと6本と迫った。大谷は通算200本塁打に24年7/13に794試合目(投手専念を除く)で到達。そこから300本塁打まで308試合と、ほぼ3試合に1本の驚異的なペースでアーチを重ねてきた。ジャッジ(ヤンキース)の284試合には及ばないものの凄いペースであることには違いない。尚、大谷は日本ハム時代にNPBで通算48本塁打を記録しており、日米通算350本塁打には残り2本とした。まだ32歳になったばかり。世界でも唯一無二の二刀流は一体どこまで記録を伸ばすか楽しみである。メジャー通算300本塁打の達成スピード は下記の通り。
1位…A・ジャッジ(ヤンキース)955試合、2位…R・カイナー(パイレーツなど)1087 試合、3位…R・ハワード(フィリーズ)1093試合、4位…J・ゴンザレス(レンジャーズなど)1096試合、5位…大谷翔平(ドジャースなど)1102試合
 また日本人選手のメジャー通算本塁打は1位…大谷翔平(ドジャースなど)300本塁打、 2位松井秀喜(ヤンキースなど)175本、3位…イチロー(マリナーズなど)117本、4位…鈴木誠也(カブス)100本、5位城島健司… 48本


 ゴルフの話題。米国女子メジャー第4戦《アムンディ エビアン選手権》初日。もう2日目が始まっているが、初日を終え、8バーディ、ボギーなしの「63」をマークした岩井明愛が単独首位発進を決めた。ルーキーイヤーの昨年《ポートランドクラシック》で初優勝を飾った24歳が米女子ツアー2年目でメジャー初優勝へ最高のスタートを切った。メジャーで日本勢が単独トップで飛び出したのは、2022年本大会の古江彩佳、24年《全米女子オープン》の笹生優花に続く3度目。「63」も4年前の古江に並び、メジャーの第1ラウンドの日本勢最少スコアとなった。米女子ツアー未勝利のペリーネ・デラクールが地元フランスで2打差の2位につけた。昨年《シェブロン選手権》以来のメジャー優勝を願う西郷真央が5アンダー。2週前の《全米女子プロ選手権》でメジャー初タイトルを手にしたばかりのユ・ヘラン(韓国)らと同じ首位に3打差の3位で滑り出した。日本勢は史上最多の16人が参戦。大会初出場の原英莉花が4アンダー8位。2024年大会を制した古江彩佳は午後のプレーで3アンダー15位。同じくメジャー1勝の渋野日向子が2アンダー20位で続いた。前年優勝のグレース・キム(オーストラリア)は2オーバー87位。現存の5大メジャーのうち4大会を制すキャリアグランドスラムが懸かる世界ランキング1位のネリー・コルダは3オーバー102位と出遅れた。日本勢の成績は下記の通り
 1位(-8)…岩井明愛、3位T(-5)…西郷真央、8位T(-4)…原英莉花、15位T(-3)…古江彩佳、20位T(-2)…渋野日向子、35位T(-1)…勝みなみ、岩井千怜、桑木志帆、佐久間朱莉、山下美夢有、西村優菜、58位T(0)…高橋彩華、69位T(+1)…笹生優花、竹田麗央、87位T(+2)…吉田優利、131位T(+9)…畑岡奈紗
 まだ初日を終えたばかりでアンダーの選手はチャンスがありそう。尚、畑岡奈紗は体調不良ということで棄権となった。畑岡の米ツアー参戦10年目で通算206試合(参戦前1試合含む)に出場し、棄権はルーキーイヤー2017年の《マニュライフ選手権》に続いて2試合目。メジャーでは通算43試合目(エビアン選手権7試合目)で初めてとなった。なお国内ツアーでは通算35試合で1度もないのだが・・・残念。

 明日の予想。福島メイン【安達太良S】は6番クリエープキー。前走2勝クラスを勝ったばかりだが、さほど強いメンバーがいない中、あまりにも52㌔は有利。前走の競馬ができれば…。相手は1,3,4,5,9番。小倉メイン【釜山S】は11番ハヤテノツバサ。このレース投資馬のジャーヴィスも出走するが1000mだと届かない可能性が大きい。一応馬券は買うが、厳しい感じ。でハヤテだが、2連勝して昇級緒戦も前々走が圧巻。得意の舞台であの走りができればまず凡走はない。泥をかぶらない外枠も良いし、ここは人気でも…。相手は絞って4,7,8,10番。函館メイン【五稜郭S】は3番ダンツファイター。鞍上が武豊というのがネックだが、普通に走ればこの馬がハナ。豊がハナなら他の騎手が競りかけ来ない。Bコースに替わったばかりで先行優利は間違いないし、ここは泣く泣く本命。相手は1,5,7,8,10,13番。

 

 

 今週の投資馬出走は3頭。その前にとても残念なニュース。僕の投資馬の中ではいちばん期待していたカタリテですが、トレセン内診療所の入院馬房で懸命に治療を継続しておりましたが、これ以上は体力的にも厳しいとの判断から、やむを得ず安楽死の処置がとられました。北出成人調教師は「このような報告をせねばならず、会員の皆様におかれましては大変申し訳ありません。みるみるうちに馬体重が減少してしまい、再度手術するだけの体力はもう残っていない状況。回復する見通しも立たないことから、オーナーサイドと話し合い、苦渋の選択をさせていただきました。前回の腫瘍は炎症性によるものと診断されましたが、今回はこれから病理組織検査に出してみないと悪性かどうか決めつけられない。ただ、いずれにしてもこの短期間で同じような腫瘍がまた確認されること自体、非常に稀で、診療所の獣医もこれまでに見たことがないケースのようです。デビューして僅か4戦のキャリア。残念な気持ちでいっぱいですし、いまはただとにかくゆっくり休んでほしいとせつに願います」とのこと。期待が大きかっただけにとても残念だが、そんな気持ちを抱かせてくれただけでも感謝である。今はとにかくゆっくりと休んでほしい。ありがとうカタリテ、そしてゆっくりお休みください。合掌

 では明日の出走馬。まずはアルディメントが明日の小倉2R【3歳未勝利】(ダ1700m)に角田大和騎乗で出走予定。管理する上村洋行調教師は「最終追いは格上の古馬に胸を借りる形で、坂路コース併せ馬で行いました。相手が終始馬也の手応えに対し、こちらはさすがに追って追って一杯にという追い切り内容。正直、もう少し動いて欲しいところではあるけど、レースに向けて順調に調整を進められ、こちらが望むレベルまでは持ってこれたと思います。普段から馬房でものびのびとしているし、オンオフがしっかりできるタイプで、割とメンタルは強いアルディメント。まだピリッとしたところに欠けるので、もっとそういった面が出てくれば、走ってきそうな雰囲気はありますよね。この条件で少しでも変わり身を見せられれば。前進を期待しています」とのこと。もう時間がないので、とにかく次に繋がる走りをしてほしい。もともと素質はあるはず。2頭目はライツユーアップ。明日の函館10R【HTB杯】(芝1200m・混)に丹内祐次騎乗で出走予定。管理する角田晃一調教師は「これが函館3戦目になりレース間隔も詰まることから、昨日は状態を整える程度の追い切り内容。現地スタッフからは『デキ落ちはありません』との報告を受けていて、心身ともに滞在効果が窺えるようですね。中間の調教でチークピシーズは試してはいないものの、本番ではメンコを外して着用する予定で、前半の行きっぷりにいい変化が見られればと考えています。ただ、その反面もともとゲートの駐立に不安があり、メンコを着けない点がどうでるかといった懸念材料は出てきます。どちらに出るか試してみる形になりますが、スムーズな競馬ができれば前進可能でしょう。引き続き丹内ジョッキー騎乗で勝ったときの再現に期待しています」とのこと。函館3走目で上積みは期待薄なのだが、角田師の期待は高い。最後はジャーヴィス。明日の小倉メイン【釜山S】(ダ1000m・混)に藤懸貴志騎乗で出走予定。管理する千田輝彦調教師は「小倉競馬場に移動した後も順調で、先週末に軽く時計を出そうと思っていたのですが、かなり雨が降って馬場もグチャグチャだったため無理はさせていません。継続的に乗り込みは重ねているので問題はありませんよ。今週は短めからサッと追い切っていますが、いい動きでしたし、追い切り本数の割にしっかり仕上がったと思います。あとは初めてとなる1000m戦に対応できるかどうかといったところ。ここ2戦は1200m戦を使ってきているので、スタートで後手を踏まずにある程度余裕を持って追走できるようなら、終いは脚を使ってきてくれると思っています。あとはこの馬のことをよく知ってくれている藤懸に任せるつもりです。次に繋がる走りを期待したいですね」。一にも二にも展開次第。今回は1000mとなるが、鞍上に対する期待が高い。