[バンクーバー 7日 ロイター] 2月12日(日本時間13日)に

開幕するバンクーバー冬季五輪で、バンクーバー市は全面禁煙を目指して

いたが、特に欧州からの来訪者やマスコミ関係者など、愛煙家に配慮する

よう国際オリンピック委員会(IOC)から指示があり、断念することが

ことが明らかになった。

 

 健康的な生活を誇りにする同市で、移動に自転車を利用しているロバー

トソン市長は、厳しい喫煙規制を滞在者にも強いることはできないと認め、

「世界中の人々を歓迎し、規制や自分たちの生活習慣を押し付けすぎない

ようにする必要がある」と述べた。

 

 バンクーバー五輪組織委員会(VANOC)のコミュニケーション担当

責任者は、「観客や選手、関係者などすべての人々のために、健康的な環

境を提供したいという強い意向」を反映するためにも、VANOCは禁煙

を希望していたと説明した。屋内の競技会場は全面禁煙になる予定だが、

IOCから競技場の外には喫煙場所を設けるよう指示があったという。 

 

 同市では、バーやレストランでの喫煙は禁じられており、たばこを吸う

場合は外に出て入り口から数メートル離れなければならないと定められて

いる。入り口に近い場所で喫煙した場合、市民から注意されることもよく

知られている。

家庭で起きる子供の誤飲事故のうち、2008年度に最も多かったのは

「たばこ」(33・3%)で、1979年度の調査開始以来、30年連続

で最多となったことが31日、厚生労働省の「家庭用品などにかかる健康

被害病院モニター報告」で分かった。

 

 財団法人日本中毒情報センターは「たばこの誤飲事故が多いのは畳の上

での生活が多い日本特有の傾向。大人の不注意で床や低いテーブルなど乳

幼児の手が届きやすい場所にたばこが置かれる」と分析する。

 

 禁煙志向が高まり、たばこが誤飲事故全体に占める割合は減少傾向にあ

るが、厚労省の担当者は「世代が変わっても親の認識の甘さは不変。乳幼

児が飲み込んでしまう危険があることを十分認識してほしい」と注意を呼

び掛けている。

 

 今回の報告は、全国7カ所の病院で扱った477件の誤飲事故を集計。

このうちたばこは159件で、全体に占める割合は前年度(33・6%)

とほぼ同じ。年齢別では生後6カ月~1歳半に集中しており、139件に

のぼった。

 

 1本の約3分の2を食べて顔色が悪くなったところを母親が発見して病

院に運んだり、灰皿代わりにしていた空き缶の吸い殻入りの水を飲んだり

したケースがあった。       

                2010/01/31 16:10 【共同通信】      

________________________________________________________________
今年のバレンタイン準備できた?だれに何渡す? ブログネタ:今年のバレンタイン準備できた?だれに何渡す? 参加中
本文はここから

一応、チョコは、貰う側の立場だけど
あとが大変なんだよね~!
義理チョコは、遠慮したいね~(笑)
本命だけで 十分です(;^_^A

このローソンのプレミアムチョコロール、
自分用に買ってみようかな~(;´▽`A``

UchiCafe'SWEETSホームページ
Ameba公式ブログ『UchiCafe'SWEETSここだけの話』
プレミアムチョコロール
UchiCafe'SWEETS