筋力低下は老化現象の第一歩!!

あなたはもうロコモの予備軍!!

 

 

ウォーキング②

 

歩くことで人間の身体がどのように健康を維持できるかと言うお話をします。

 

 

当然、歩くことによって足の筋力低下をふせぎ、

 

脳の活性化にもなり認知症の予防にもなると言われています。

 

人間は脳からの指示で動いています。脳は動く為の信号を常に発信してます。

 

人間が生きて動く限り脳はエネルギーを作り続けます。

 

人間は寝たきりとか動かなくなると脳はエネルギーの発信する量を減らします。

 

野球でたとえると脳はピッチャーです。

 

発信されたエネルギーを受け止めるキャッチャーは足です。

 

正確に言うと足裏の踵です。

 

しかしただ受け止めるだけでは、脳は次のエネルギーを発信しません。

 

踵がエネルギーを受け止めましたと言う返事を脳に

 

伝えないと次のエネルギーは発信しません。

 

その返事というのが歩くということです(脳と踵のキャッチボールです)

 

 

 

 

人間は歩く時に踵から降りて親指側で蹴って歩きます。

 

その動作を繰り返すことによって脳は新しいエネルギーを

 

発信し親指で蹴ることによって

 

余ったエネルギーを逃がします。

 

 

この動作が正しい歩き方です(正しい足の運び方です

 

分からない方は2、3歩でいいから、後ろ歩きをしてみて下さい。

 

人間、前に歩く時は踵から降り親指側で蹴ります。

 

後ろ歩きする時は親指側で降ります。それが蹴るという動作です。

 

 

 

 

なぜ踵から降りるかと言うと踵からの振動が骨を刺激し、

 

骨を強くする効果もあり、その結果、骨粗鬆症の予防にもなります。

 

足裏には土踏まずという薄い筋肉がありその上に脂肪・皮膚があります。

 

 

 

特に踵側の皮膚の下には分厚い脂肪のクッションがあります。

 

この脂肪のクッションがあるからこそ、足裏の骨や筋肉を

 

痛めることなく歩いたり、跳んだりできるのです。

 

それと足裏にはカラダ全身の老廃物が溜まります。

 

日頃からしっかり歩いて足裏に刺激を与えること・・

 

これが健康の第一歩なのです

 

それでは続きは次回に・・・

 

 

 

 

一生歩けるカラダ作りの

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カラダを動かすことの大切さを

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