学校が好きではない息子。
コレは昔からである。
だけど、学校とはそういう場所だと割り切っているからこそ、行くことが出来る。
私もそう。
仕事はお給料をもらえる。
だから、生活していくために働く。
全てはお金の為に。
嫌なことがあっても当然。
多少の我慢はしなければいけない。
その代償としてお金はしっかりと頂くわよ。
そういう発想が私の中にある。
息子も同じ思考だと思う。←似た者親子の私達。

高校生になった息子。
小中学生の頃に比べたら、高校の方が随分と良い。そして楽だと言う。
なぜかと言うと、細かい行事とかがないからだと言う。
高校生だと、文化祭や体育祭はある。
だけど、通常の授業がほとんどで、細々した行事がないから気が楽なのだ。
それに、中学生の時みたいに能力に幅がない。
つまり、同じくらいの能力の中で勉強していくし、目的が同じ。
うざ絡みをしてくるような、やんちゃなタイプの子達もいない。
やはり、高校選びはとても大事。重要である。
息子の場合は、偏差値55の高校に無理して受験しなくて良かった。
いろんなことを総合してみて、判断し決める。
環境の変化に弱い息子の場合は、無理して偏差値が高い高校に行くよりも、自分の身の丈にあった高校を選んで大正解。
保育園の頃から、普通の子になりたかったと言う息子。
今も、普通の子のフリをして高校に通い続けている。(境界知能。自閉症中等度の診断あり。)←クラスで目立たないわよ。

息子愛用中のバック。荷物が沢山入るし、頑丈
。
美味しすぎるおかき。食べたら止まらなくなる。