はじまり②MRI撮影 | キッティのブログ

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夫と子供3人をのんびり育てていたら、突然の卵巣がん告知(2021.3)⇨2度目の手術で卵巣がんから小腸がんに病名変更(2021.4)
希少がんとのことで、情報集めています!

止まってしまっていた、

病気判明への道筋の続きです。



MRIはすぐに予約が取れたので、

地元の婦人科を受診したその週末土曜日に

行きました。


MRI撮影専門の施設だったので、

予約時間に行くと

医師の問診から撮影までさくさくと進み、

あっという間に終わった印象です。



検査結果も数日以内に地元婦人科に送られるので

その日はお会計をして終わり。


少し栄えた街だったので、真新しいパン屋さんなど覗いて帰ったのを覚えています照れパン好き




そして次の週、

早速婦人科に検査結果を聞きに。



「腫瘍マーカーは標準値内。

 MRIでは繊維種(良性)もしくは筋腫疑い。

 大きさが大きくて、卵巣からなのか

 子宮からなのかの判別がつかない。

 どちらにしても取らないといけないので、

 大きな病気に行ってください。」



そのような感じだったと思います。 


そもそも、腫瘍マーカーと聞いた時に

「え、そんな検査が必要なの!?」

と思ったくらい、状況もわかっておらず。

でも結果は全くもって基準値以内だったので、

これでまた

「大丈夫でしょ〜」

な気持ちが強くてなっていたのでした。