4/9手術当日 | キッティのブログ

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夫と子供3人をのんびり育てていたら、突然の卵巣がん告知(2021.3)⇨2度目の手術で卵巣がんから小腸がんに病名変更(2021.4)
希少がんとのことで、情報集めています!

昨夜はゆっくり眠る為に眠剤が処方され、

それもあったからか21:00過ぎの消灯とともに

ころっと眠れました。


それでも夜中に何度も目覚め、

『悪いことは考えない』と呪文のように唱える。

これは告知されてからの1ヶ月ちょっとの日課になっています。

皆そうなのかなぁ、、

夜中から明け方の気持ちの起伏がとても怖い。




そして今朝は6:00までお水OKなので、

お水を飲んでしっかり手術に備えなくては!




昨夜担当医の先生が顔を出してくれた。

実はまだ会うのは2回目で、最初にお会いした時はあまりこちらを見て話しをしてくれず、

少し悲しい思いをしていたのです。


昨夜は笑顔で現れ、きちんと会話が出来て、

手術前に少しでも打ち解けられたことに

安心しました。



私のがんは右卵巣に出来た腫瘍が原発の粘液性腺癌で、

最初の手術の時に医師さえも「良性腫瘍」だと思っていたように思う。

でも実際病理の結果は悪性でしたが。。


なので今回は反対の左卵巣、子宮、大網と、播種疑いの小腸の一部を切除するのですが、

「播種ではなくて、がん細胞が左卵巣で収まっていたら抗がん剤はしない」

と事前に聞いていたのに、

なんとなく「抗がん剤はやる」的な話で進んでおり…


え!え!

少しの望みも既に消えている状況なの⁉︎と

プチパニックに。。


「まぁ

 やると思っていた方がいいかもしれない」

と先生…

「でもまずは明日の手術で悪いところを取るのが一番ですから」

と、手術前に気持ちを乱したことを少しフォローもされました。



そんなこんなで、あと数時間後には手術です。

(亡くなった)おばぁちゃん、たまちゃん(猫)

どうかどうか、手術の結果が良いものでありますように…応援していてね!

『大丈夫大丈夫、

 酷くなっていない!!(言霊)』

と自分で自分に言い聞かせて出陣です!