こんにちは。
心屋流カウンセラー 皆みなみです。
風水薬膳茶とメイクレッスンを取り入れて
本当の自分を見つけるお手伝いをしています。
まずはこの日いちばんのお気に入り写真から。
今回も美余先生がゲストです。
美余先生と私でちらし寿司を盛り付け中。
横浜から帰宅した翌朝から京都へ行ってきました。
体力ないのでグッタリよ。。。
7月24日（月）は赤パン堀江さんによる
風水薬膳 食のソムリーエル講座でした。
堀江さんがちらし寿司のレシピを載せていましたよー^^
↓ ↓ ↓
お料理の実習はマルニカフェの塩津さんから。
キッチンの中では…
上手なかき揚げの作り方。
ちなみに私の作るかき揚げは
基本、生桜えびと玉ねぎのみ。
地元を離れてひとり暮らしともなると
ぜんぜん作ってないんだけどね。。。
竹の器にちらし寿司の盛り付け。
自分の分を自分で盛り付けます。
＊＊＊ メニュー ＊＊＊
島らっきょうと海老と三つ葉のかき揚
鰻と夏野菜のちらし寿司
焼き茄子とタコのサラダ仕立て
冬瓜と鶏ひき肉と生姜のとろみスープ
この日の講座のテーマは「うなぎ」
この時期、日本人の私たちは
「土用の丑の日はうなぎ」
が染みこんでいますよね(・∀・)
そもそも「土用」とは
春夏秋冬それぞれの季節が始まる日
立春・立夏・立秋・立冬があります。
2017年は
立春 2月4日
立夏 5月5日
立秋 8月7日
立冬 11月7日
となりますが、
それぞれの日の前18日～19日間を
「土用」といいます。
冬の土用 1月17日～2月3日
春の土用 4月17日～5月4日
夏の土用 7月19日～8月6日
秋の土用 10月20日～11月6日
そして「丑の日」とは
十二支（子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥）が
繰り返すことによって暦を表します。
「丑」の日がこちら。
で、結局「土用の丑の日」というのは
世の中で言う「土用の丑の日」って
夏の土用の丑の日を指します。
2017年の「夏の土用」の「丑の日」はこちら。
2017年はたまたま土用の丑の日が
7月25日と8月6日の2回あるのです。
土用の丑の日に「うなぎ」となったのは
平賀源内さんとうなぎ屋さんが相談した結果
「本日、土用の丑の日」
という紙を貼り出したから。
ふむ。
「この日に売ろうぜ！」という策略か。。。
バレンタインと一緒じゃんね。。。(￣▽￣)
本来うなぎが最もおいしいのは秋口だそう。
冬眠に入る前に栄養をたっぷりと蓄えるから。
（逆に冬眠から覚める2～3月は
栄養を使い切った後だから痩せているみたい）
私は土用の丑の日よりも
おいしい秋口にうなぎを楽しみたいな(´∀｀)
値段も跳ね上がるしさ。
とか言いながら
次の土用の丑の日（8月6日）近辺にも
「うなぎうなぎ」言っているかもしれないけどね。
ゲストの美余先生からは
食べ物と美容に関するお話や
2017年ミスユニバースジャパン
ビューティーキャンプのお話など。
おつかれさまでした！次回も楽しみ。
風水薬膳の先生 堀江さん
メイクの先生 美余先生
そして、ぢんさんのおかげで
今の私が成り立っています。
あああ、ありがとうございます。。。(*´ω｀*)
＜講演会はこれにて一旦お休みです＞
『心屋仁之助10周年講演会ツアー』
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