こんにちは。
心屋流カウンセラー 皆みなみです。
風水薬膳茶とメイクレッスンを取り入れて
本当の自分を見つけるお手伝いをしています。
前回のこの記事では
「元だんなさんに離婚したいと言われてしまって」
と書きました。
”離婚したいと言われてしまった”
としていますが
実際のところは
”離婚したいと言わせた”
となるのです。
納得はいかないのだけれどね。
イヤなことが起こったとき
”〇〇された”
って思っちゃいませんか？
そこには
「わかってもらえない」
という思いがある。
「どうせ私は〇〇されるひと」
という思いがある。
私の場合は
「奥さんとしてがんばっているのに
わかってもらえない」
「どうせ私は捨てられるひと」
これ
よく考えてみると
子どもの頃からのクセなのです。
「お母さんの代わりにがんばっているのに
わかってもらえない」
（母子家庭だった）
「どうせ私はお母さんに捨てられる」
（よく、施設に入れると言われていた）
私は、そういうひとだ、ということを
ずっとずっと握りしめてきた。
いろんなことが合わさって、
”存在する価値のないひと”
これが、セルフイメージ
（自分のことをどう思っているか）
でした。
存在する価値のないひとには
それに見合ったことが起こります。
自分を軽く扱っていると
自分が自分を扱うのと同じように
他のひとも自分を軽く扱ってくれます。
だから
”離婚したいと言われてしまった”
のではなく
”離婚したいと言わせた”
のです。
その方が
自分の思った通りだから。
元だんなさんに
そんなひどい役をさせてまでも
自分を大事に扱っていいんだよって
自分に気づかせてあげたかった。
数年前、これを後から知ったときは
とっても悔しかったけどね。
ここまでしないと
気づけなかったのよね、私。。。
イヤなことが起こったとき
物事がうまくいかないとき
ちょっと角度を変えてみて、
「私がそうさせているのかな」
「私はほんとうはどうしたいのかな」
って、
自分に問いかけてあげてみると
いいかもね。
でも大好きだったんだよ(*´ω｀*)
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