こんにちは
心屋流カウンセラー 皆みなみです
風水薬膳茶とメイクレッスンを取り入れて
本来の自分に戻るお手伝いをしています
「人の目が気になる」
そういうひとって、けっこう多い。
以前の私もそのひとり。
昔は、人の目ばかりを気にしていました。
××って思われないようにしなきゃ。
すごいねって言われるような自分でいなきゃ。
そんなふうに、
自分のやることや言うこと全て
人の目が基準。
そして、それを続けていると
自分のほんとうの気持ちがわからなくなってしまう。
自分がどうしたいのか、
自分で自分の思いに気づいてあげられないなんて
とっても悲しいよね。
そして、
人の目が気になるひとは
プライドが高いひとが多い。
人の目を気にするということは
ひとに優劣をつけているということ。
自分を人の下に置くということは
人を自分の下に置くこともある。
そして
自分が人の上であることに安心する。
ということは、
自分のカッコ悪い姿
できない姿を見せられない。
人に頼ることができない。
ちゃんとする
カッコよくする
スマートにこなす
が標準だから。
ちゃんとできない
カッコよくできない
スマートにできない
そんな自分を許せない。
そうやって
自分で自分を
「ダメなひと」と判定してしまう。
それは、遠い昔
ちゃんとしなきゃ
お母さんに怒られないようにしなきゃ
お母さんを悲しませないようにしなきゃ
お母さんにがっかりされないようにしなきゃ
が標準だったから。
そして、これまでずっと
それを繰り返していた。
人の目も
お母さんの目も
感じることは一緒だった。
人の目を気にするということは
お母さんの目を気にしているということだった。
だから
そこに気づいたら
お母さんを怒らせてもいい
お母さんを悲しませてもいい
お母さんをがっかりさせてもいい
それを自分に許可する。
子どもの頃に禁止していたことを
今、破ってみる。
子どもの頃にできなかったことを
今、やってみる。
そうすると
今の自分が自由になる。
私の場合は
母子家庭の子って言われないようにしなきゃ。
躾がなっていないって、教養がないって
お母さんが周りの人からバカにされないように
私ががんばらなきゃ。
そんなふうに
ひとりでがんばってきた(つもりになっていた)。
周りは敵ばかりだった(と思い込んでいた)。
だから大人になっても
周りとうまくいかなかった。
私、ほんとはダメなやつなんだ。
私、ほんとはできないやつなんだ。
私、ほんとはとっても弱かったんだ。
それを知って
吐きそうになるけれどそれを認めて
自分のカッコ悪さをさらけ出したら
ラクになった。
楽しいことに囲まれていた。
そんなかんじ。
人の目が気になるひとは
「私は、お母さんの目を気にしていたんだなあ」
「それはもう、やめていいんだなあ」
って
自分に教えてあげよう。
↑いつだったか、「恥ずかしい・みっともない」という
自分の思いだと思っていたものが母親の口癖だったことに気づいて
それを無視するようになったら、人目もはばからず…
↑自撮りで遊ぶようになりました(´▽`*)
ひとに甘えることができないあなたへ 言ってみることで気づく自分の本音
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