こんにちは
心屋＊風水薬膳茶＊メイクレッスンで
本当の自分に戻るお手伝いをしています
皆 みなみ です
最近「気・血・水（きけつすい）」について思ったこと。
気・血・水というのは、人間の生命活動に必要な3つの要素であり、簡単に言うと
【気】
生命のエネルギー。
【血】
血液そのものだけでなく、栄養やホルモンも。
【水】
うるおいや若々しさ。
ということなのですけれども。
体質チェック（カウンセリングのときにやっている、何十個もの質問）によると私は主に気が不足している「気虚（ききょ）」という体質になるのです。
気虚って、
だるい～
冷える～
やる気ない～
動きたくない～
私なんてダメだわ～
決めたことが続けられない～
みたいなひと。
正に私なわけです。
まあ今となっては、以前と比べるとチェックの入る項目が少なくなり、点数が低くなっていますが。
私と同じようなひと、いませんか？（笑）
気って、主に食べ物からつくられるから、何を食べるかって本当にだいじ。
そういえば最近、ごはんつくるのサボってるわー。いかんいかん。
で、とある本を読んでいたら、「気」というのは、人間のからだにあるだけでなく、もともとは自然界に存在するもの。
気候、風土、環境、大気…
食事以外からも、空気を取り入れることで生命エネルギーを活性化するんですって。
ということは、どんなところに自分の身を置いているか、ってことよね。
そこで私は思ったのです。
部屋の空気を入れ替えること
お掃除をすること
ときめくものに囲まれること
落ち着く音楽を流すこと
自分の身なりを整えること
好きなひとに囲まれること
こんなふうに
自分を気持ちよくすること
自分をていねいに扱うこと
それが、気を整えることにつながるんだなあって。
風水薬膳茶を生み出した堀江さんは言います。
っていうか、テキストに書いてありました。
「気の不調はこころの問題に直結する」
気が沈んだり、気が病んだりすることで、病気を引き起こすのよね。
だから、気を整えることで
元気になる、やる気が出る、陽気になるのよね。
で、結局何が言いたかったのかというと、、、
自分の身を置くところを整えよう！！
なのでした。
私みたいに気虚体質のひとは、この本の56ページよ！(´∀｀)
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風水薬膳茶を生み出した
出雲の漢方薬剤師・日本漢方薬膳協会代表理事
堀江昭佳さんの著書 販売3ヵ月で10万部！
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