■流産を使って きっと たぶん 確認したかったこと | うまくいかない自分のゆるし方 * こころとからだを整えるカウンセリング

うまくいかない自分のゆるし方 * こころとからだを整えるカウンセリング

 
誰かに頼ることができない甘えられない
まじめで不器用でかわいくなれない
昔の私のようなあなたへ

電車の窓から見えたビワの実。

中学生のとき友達と学校帰りに

途中の家に生えているビワの木から実をもぎ取って

一緒に食べていたことを思い出しました。

 

 

こんにちは

心屋*風水薬膳茶*メイクレッスンで

かわいく生きるお手伝いをしています

皆 みなみ です

 

はじめての方は→こちらから

 

 

 

 

今週末は出雲で子宝リトリート。

 

で、流産した頃のことを思い出したので少し。

 

 

 

きっと私は、自分のことを責めたかったのだと思います。

 

 

流産…おなかの中のたまごちゃんが育たず

 

ひとの形にならなかったことを知ったのは

 

だいぶ前の夏のことでした。

 

 

とても暑い日が続いていて、当時の彼(元だんなさん)は

 

通常の業務に加えて、会社の夏祭りの運営のため

 

忙しい日々を送っていました。

 

 

彼が会社から帰ってくるのを待つ間

 

私は、こうなったのは自分のせいだと思っていました。

 

当時は「自分を責める」という意識はなかった。

 

起こることは全て自分が悪いのだと、

 

当たり前のようにそう思っていました。

 

 

私のおなかが寒かったんだ。

 

ちゃんとしたごはんを食べていなかったから、

 

ベッド(子宮内膜)の寝心地が悪かったんだ。

 

私がもっとちゃんとしていたら、もっと…もっと…。

 

 

そんなふうに

 

「私は何をしてもうまくいかないひと」

 

ということを確認したかったのかも。

 

 

なぜなら

 

「私は何をしてもうまくいかないひと」

 

と思い込んできたから。

 

 

 

そして、「お母さんに甘える」ということをしたかったのでしょう。

 

病院に連れて行ってもらう、ジュースを買ってもらう。

 

家で寝込んでいるときは、お母さんがおやつを買ってきてくれた。

 

とてもうれしかったことを覚えています。

 

 

 

流産というできごとを使って、

 

自分を責めたかった、

 

お母さんにかまってほしかった。

 

 

「私悪くないもん」を証明したかった、

 

お母さんに愛されていることを証明したかった。

 

 

 

とんでもなく遠回りをして

 

子どもの頃お母さんに言えずに抱えていた気持ちが、再び現れた。

 

気づいてもらえなかった私の気持ちが、私自身に気づいてほしくて。

 

 

ぢんさんの言う、ショートコントがこれなんだと思う。

 

 

 

お母さんのことを嫌ってたようで、実は大好きだったんだよね。

 

当時はわからなかったけどね。

 

 

 

そんな遠回りな自分も、かわいいなと思える今日この頃です。

 

 

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ベイクドチーズケーキ、飲んだ?

 

 

 

 

 

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