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言ってみることで本当の自分を知る
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心屋式カウンセリングをしています 皆みなみです
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最初の結婚をしていたとき、不妊で通院をしていたけれど
原因は私の体だったんですね。
普通の夫婦生活では妊娠できない自分の体。
「こんな機能しない体なんて…。」
仲よくしている友達はみんな次々に子どもが生まれて。
私は離婚したし、不妊だし、でもみんな幸せそう。
「みんなと同じようになれない私なんて…。」
今は別居しているだんなさんと出会ったとき、
不妊であることを伝えた上で、つき合っていたんです。
それがある日、妊娠、婚約、流産、入籍。
「私はだんなさんを騙してしまったんではないだろうか…。」
そんなことないよと言ってもらえても
イヤイヤ、そんなはずはない！と受け取らず。
私、もともととっても冷え症で（今は冷え取りなどでだいぶマシ）、
体中冷たくて、重くて、動かなくて、いつも調子悪くて。
流産したときに思ったのは、
「ママのお腹が寒くて居心地が悪かったんだろうな。」
その後も、
「私は空の上の赤ちゃんに選んでもらえない人。」
…こんなのばかりでした。
何かにつけて、自分で自分を責めていた。
誰も、何も 言っていないのに。
私は罪人として、自分を責め続けて、
そんなふうに自分を低く扱っていたんですよね。
そうしたら、だんなさんに「離婚したい」と言われてしまった。
いろいろな理由を並べて責められた。
私は私を責めていたから、
同じようにだんなさんも私のことを責めてくれていたんです。
それがわかったときはね、笑えました。力なく。
先日のBeトレで子宝カウンセラー堀江さん が
「自分を大切にすることは自分を責めないこと。」
とおっしゃっていました。 たぶん…(/ω＼)。
以前の私は、自分を大切にできていなかったんでしょうね。
そんなつもりはなかったんだけどね。
そう考えてしまうことが当たり前になってしまったからね。
自分を責めることが、昔の私には必要なスキルだっただけ。
責めグセはもう手放していいんです。
私もまだ残ってはいるけれど。
自分の周りのあらゆるものを使って、自分を大切に。
一日一日を、ていねいに。
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うれしいな、ありがとう(*^_^*)
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