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心屋流カウンセリングをしています 皆みなみです
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私は今、二度目の結婚で
だんなさんに「離婚したい」と言われて
別居しているのですが。
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最初の結婚で当時の旦那さんに言われたこと。
「母子家庭でかわいそうだから、もらってやったんだ」
当時はその言葉に頭に来て離婚を決意しました。
もちろん”私が言わせた”なーんてことを知りもせず。
「母と妹と3人でがんばってきたのに」
そう思って実家に戻ったのです。
嫌っていたのに。
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実家に戻ってみたら
母への不満も多いし、
母の夫（当時は結婚していなかったので彼氏）が
同居していてビミョーなかんじだし、
話すことはあまりなかったのです。
26歳になっていた私ですが、
「この人にお母さんを取られた」と
感じていたような気がします。
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現在別居しているだんなさんとは
おめでた婚だったのですが、
妊娠してすぐに
おなかの中でたまごのまま
成長していないことがわかりました。
しばらくして
おなかの中から
たまごちゃんを取り出す手術をしました。
流産の手術は全身麻酔で、
手術後、フラフラの私のそばには
母がいてくれました。
ありがたかったし、感謝もしていたけれど
そのことを伝えることができていなかった
ような気がします。
そして私はいつもいつも
「私は大丈夫だから」
と言っていた…。
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今思えば
あの時も、この時も
”母と向かい合いましょう”
ということを知らせてくれる
できごとだったのかもしれません。
本当は家族が大好きだった。
もっともっと親に甘えたかった。
”それが本当の気持ちですよ”
ということを気づかせてくれる
できごとだったのかもしれません。
私の奥底の本当の心が
だんなさんに「離婚したい」と言わせて
強制的に向かい合わせてくれたのだと
思っています。
必要ないと思っていた
一番大事なとこ。
いろんな形で
目の前に現れてくれますよね。
目の前の現実を使って
何に気づきましょうか。
何を認めましょうか。
ありがとう♪
