人生決断のときはいつ？成功の鍵は「選択と集中」

★★・……・＊＊……・＊＊……・★★

今って人生の
ターニングポイントかも!?

小さなメディアで人生を動かす
大人女性のライフワーク起業をサポート

あなたの
＼自分メディアづくりを応援／
ミニメディア編集記者
ブログ集客ライティングフォト講師の
桜川めぐみ（さくらがわ　めぐみ）です。

★★・……・＊＊……・＊＊……・★★

★★・……・＊＊……・＊＊……・★★

ただ今

期間限定で

下記無料メール講座新規ご登録者様に

自分棚卸表プレゼント中

（3つの特典にプラスしてお届けします）

※注意※

上記特典は終了いたしました。

ワードで自由に書き込める
ごくシンプルな表です。

ありのままのご自分を
客観的に見つめ直し

強みや魅力について

改めて考えていただく機会になれば幸いです

☆★☆★

さて、

今回のテーマはこちら。

☆-------------------------------☆

人生決断のときはいつ？

成功の鍵は「選択と集中」

☆-------------------------------☆

をお届けします。

☆★

私事ですが
先日、甥の結婚式に参列しました。

夜景を臨む華やかなホテルで
久しぶりにドレスアップして
ワクワク

今どきの披露宴は
私たちの時とはちょっと違うのね～
などと思いつつ
楽しんできましたよ

彼が小さい頃
手をつないで歩いたこと。

膝の上に抱っこして写真を撮ったこと
などを思い出しながら
しばし感慨にふけっていました。

叔母の私が言うのもなんですが
甥は優しく純粋で周囲に愛される男。

職場の方が
「彼が人の陰口を言うのを聞いたことがない」
というほどの人の好さ。

しかも
かなりの頑張り屋さんで勉学優秀。

超難関の試験＆面接を突破し
誰もがうらやむ職場で
バリバリ働いています。

新婦さんも
たいそう美しく聡明で自立した女性。

立派に成長し
素敵な伴侶を得てハレの日を迎えた
甥っ子の姿に

私の姉も
母として誇らしく感じたことでしょう。

…と、ここまで書くと
彼は順風満帆な人生を歩んできたと
思われるかもしれませんね。

しかし
実際は違います。

甥がまだ小学校低学年の頃。

心優しい彼は
子供ながら常に人を気遣い

どちらかといえば
ワンパク男子から
つけ込まれそうなタイプ。

色白でぽっちゃりとした
おとなしい男の子でした。

ところがある時期。

彼に
大きな大きな変化が訪れます。

中学で水泳部に入部し
逆三角形のたくましい体に大変身。

成績は常に学年１位か２位。
同級生から「天才〇〇くん」と呼ばれ
一目置かれる存在。

試験前夜には
「もう勉強するところはない」
という状態まで完璧に仕上げているというのです。

いったい何が
彼をそこまで変えたのか！？

記者魂がさわぐのか（笑）
その秘密をずっと知りたいと思っていました。

そこで
甥っ子が高校生か大学生の頃。
本人に直接聞いてみたのです。

「１位になるって本当に特別なことよね。
私もねぇ、それなりに勉強頑張って
そこそこ優秀だったけど、
トップクラスの人にはまったく歯が立たなかったわ。

だから〇〇くんってホント凄い！
いつから勉強頑張ろうって思ったの？
何かきっかけとかあったのかなぁ？」

（叔母さんの立場ではこの程度の質問が限界）

すると、彼はこう答えました。

「よし！！！！！って思ったんだよね」

う～ん
「よし！！！！！」かぁ…。

おそらく
「よし！！！！！」という
言葉の背景には

並々ならぬ
彼なりの決心があったのでしょう。

何かと決別し
何者かになる覚悟。

凄まじいまでにストイックな
意思の力と実行力。

はっきりとしたキッカケがあったのかは
分かりませんが…

その
「よし！！！！！」
と決心した瞬間が
人生のターニングポイント
になったことは間違いないでしょう。

☆

結婚式で
この時の思い出が
にわかによみがえってきました。

人生決断のとき。

夢や目標を達成する秘訣として
ふと私の頭に浮かんだ言葉は

「選択と集中」

これは

ご存じの方も多いと思いますが
経営学者ピーター・ドラッカーの言葉。

「経営資源を有効活用するには
中核となる事業の見極めと選択を行い
集中的に投下する」
という考え方です。

「選択」という言葉の裏には

選び取るだけでなく

悩み試行錯誤しながら
何かと「決別する」という
重要な側面が隠れているのだと

改めて気づかされます。

そして「集中」―――――。

もちろん
ビジネスと人生は異なります。

でも。

／
人生は選択の連続！
＼

Ａを選択するために
　Bという習慣を断つ

Cを選択するために
　Dという方法を止める

Eを選択するために
　Fという日常を変える

Etc…。

私が
決別の辛さ厳しさ難しさを知ったのは
あまりにも大人になってからでした。

「こうなりたい」
「こうありたい」

自分が望む道を選び
歩んでいるつもりでしたが

まだまだ
あいまいな部分が多かったのですね。

そして今も。

改善の余地ありです（笑）

甥っ子の第二の人生
スタートしたばかり。

長い人生。

さらにシビアな
「選択と集中」を迫られるときも
あることでしょう。

どんな難局も夫婦二人、
手を取り合って乗り越えていってほしい。

そう心から願っています。

☆

あなたにとって
人生決断のときはいつでしたか？

今もそうでしょうか？

「選択と集中」が
幸せな成功へと導いてくれる
鍵となるかもしれませんよ

★☆★☆
「強み魅力深掘り」シリーズ記事