生理用品の無償配布
学校では、いち早く「学校のトイレに配置します」との教育庁答弁があり、学校のトイレに配置されました
しかし残念なことに、保健室近くの1階のトイレにだけしか配置していない学校もあります
それでは必要な高学年の子どもたちが使いにくいことは明らかです
配置箇所を増やして、必要な子どもたちが利用しやすくなるように12月議会で取り上げました
「すべての学校で少なくとも1ヶ所のトイレの手洗い場に配置しており、配置方法、補充、在庫管理など、各校の状況に応じて対応している。各学年1ヶ所のトイレに配置している学校もある。配置箇所を増やしていくことについては、各学校に伝えるとともに負担にならないように、引き続き学校と連携していきます」
「負担にならないように…」
管理しやすくしようという考えがあるから、置場所は限定、保健室近くという発想になるのでは
トイレットペーパーも管理しやすいように、置場所限定なんて発想になるでしょうか
生理用品無償配布の意義をもう一度考えてほしいですね
新婦人朝霞支部のみなさんと、生理用品の設置について必要な子が気兼ねなく使用できる環境づくりを要望しました
#生理用品無償配布
#生理の貧困