12月議会でいちばん悲しかったのは少人数学級を求める請願が否決されたこと
請願に反対した議員は「課題は山積している」「市の実情を裏付ける内容がない請願には反対」と反対の理由を述べました
(各議員の態度は一覧表をご覧ください)
市長は一般質問の答弁で、少人数学級の方向性には賛同するといいながらも、教室不足の現状をあげ、「来年度からというわけにはいかない厳しい状況」だと答弁し、今後については何も語っていません
国は、国民の声と運動におされ、2025年度までに全学年を35人以下に引き下げるとしています
2021年度から5年間かけて毎年1学年ずつ移行させるものです
課題はあるものの、実現のためにどうすればいいかを考えるのが私たちの仕事ではないでしょうか
悔しくてたまりません
#少人数学級