中小・小規模事業者から悲鳴が | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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コロナの影響がひろがるなか、中小・小規模事業者からは悲鳴があがっています

市内事業者の状況と追加支援策について12月議会で取り上げました

市内事業者の状況について市は
「飲食店では少人数の利用は戻りつつも、宴会の予約はほとんどなく厳しい状況が続いていて、店舗の閉店もある。融資を受けるための市へのセーフティネット保証申請数はリーマンショックを上回っている」と答弁

20%減収の事業者への市独自の支援金は、11月までに2432件の申請がありました
内訳は、建設業533件、飲食サービス業277件、小売業194件、製造業187件、医療・福祉関連12件、理美容・運送・コンサルティング・学習塾・士業等のサービス業808件、農業・音楽家・俳優業等31件

市には経営相談や労働相談が多数寄せられています

「このままでは年が越せない❗」という悲鳴があがっています

にもかかわらず、市は
「若干の経済の回復の動きがあり、支援金を終了する」
「プレミアム付商品券で売り上げ向上につながる」
「今後は感染拡大の状況と国や県の動向を注視していく」
との後ろ向きな答弁

あまりにも認識が甘すぎます❗

プレミアム付商品券では対象にならない業種もたくさんあります

1回きりの支援金だけではなく、直ちに追加の支援策を行うよう求めました
#中小・小規模事業者