３月議会の一般質問で、災害などのとき、避難の際に支援が必要な方たちに対しての、安否確認や避難所への避難などの支援について取り上げました
障がい者や高齢者のみ世帯など、希望される方は要援護者名簿に登録されます
避難行動要支援者台帳が、町内会や民生委員に配布されています
名簿登録者が200人を超えている町内会もあります
民生委員のなかでも、ひとりで54人を担当する民生委員さんもいます
国の指針でも、「ひとりの支援者に負担が集中しないように」と求めています
要援護者が200人を超える町内会では、支援者は何人いるのか、民生委員の担当する要援護者が多い地域はどこかと質問しましたが、なんと、市は把握していないと答弁
名簿を渡しているので、自主防災組織で対応するとのあまりにも無責任な答弁を繰り返していました