「埼玉の医師不足と高齢者の福祉」
市民企画講座に参加しました
主催は年金者組合朝霞支部
講師は、元済生会栗橋病院副院長の本田宏先生です
埼玉県は人口あたりの医師数が全国最下位
高齢者増加率は第一位
地域的にかたよりはあるようですが、真剣に考えていかなければならない問題です
医療の現場は疲弊し、救急の患者を受け入れられない実態も
本田宏先生が外科医として働きながら、身にしみて感じてきた問題として、全国で講演をされています
朝霞市議会も2013年に、「埼玉県立大学に医学部設置を求める請願」を全会一致で採択し、意見書をあげています
実態を多くの人に知らせていくこと
そのためにも発信していくことが大切
連帯し、明るく、楽しく、みんなでできることをやる
医療を必要としている方があたりまえに医療を受けられるようにしていきましょう
「あたり前田のクラッカー!!」
と、本田先生(笑)