常に明るく前向きに行う
苦しいほど夢と希望を失ってはならない
どんな逆境なろうとも自分の人生をポジテイブに見ること
必ず努力をすれば「なんとかなる」と思うこと
善きことを思い善きことを行う=宇宙の意志 運命が必ず良くなる
経営者はどんな逆境にあろうとも常に明るく前向きでなければならない。経営に携わっていますと、次から次へと様々な経営課題が現れてきます。しかしそのような苦しければ苦しい局面程夢と希望を失ってはならない。
悲壮なまでに思い詰めて、悩み抜いて経営しなければならないのではなく正念場ではすさまじいばかりの闘魂やどんなことがあってもくじけない強い意志力が要るからこそ日常は明るく振る舞う心がけが大事になってくるのです。
そうでなければ長く経営を続けられることはできない。
今はどんな逆境にあろうとも自分の人生をポジテイブに見ること、人生の鉄則、経営者として生きる要諦。
健康、資金繰りに苦しんでもポジテイブに努力を続ける。
前向きでひたむきな努力は長いスパンでみれば必ず報われる。
自然がそのようにこの世界をつくっている。
謙虚で感謝を忘れずに素直な心を持って努力を重ねることで人々の運命が必ず開けてくる。
日本航空の再建を成功に導いた最大の要因は良き心を持って善き行いを続ければ必ず素晴らしい成果が上がる。
自力を最大限に発揮し、他力を得る