プログラムに必要なスキルは、次の2つです。
(1)「実際に、書くスキル」
(2)「手順を、口で言えるスキル」
プログラムの型やルールを知らなければ、実際に書くことはできません。
実際に書くためのスキルが、必要です。
口で言えないことは、書けません。
どう作るか、手順を考えられるスキルが、必要です。
「実際に書くスキル」は、本を読んだり、ネットで調べたりすることで、身につきます。
「手順を口で言えるスキル」は、ただひたすら、手順を口で言えるようになるまで考えることで、身につきます。
「手順を口で言えるスキル」は、気づきにくいです。
本などで勉強するのではなく、自分で考えることだからです。
「実際に書くスキル」を学んだら、「手順を口で言えるスキル」を身につけていくことが、大切です。