自分のいいところが分からないのなら、誰かを褒めるように、自分を褒めてみるといい。 | カオルコラム

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「自分のいいところが、分からない」

 

自分の欠点に目が行く癖が、付いているだけです。

 

「自分のいいところなんて、何もない」

 

そんな訳ないです。

 

自分のやっていることに注目して、過ごしてみます。

 

自分が、自分の部下や、自分の幼い子供だったら、何と褒めるか、考えます。

 

褒められることが、あるはずです。

 

それを、繰り返します。

 

自分のいいところを、どんどん発見します。

 

自分のいいところを自覚できると、自信が出てきます。

 

自分で、自分のいいところを見つけることで、いいことに、目が向くようになります。

 

物事のいい面に目が向くようになれば、世界が変わります。

 

ポジティブな世界になるので、生きやすくなります。

 

自分のいいところは、必ず、あります。

 

自分自身を褒めると、「そんなこと」と、なります。

 

誰かを褒めるように、自分を褒めるのです。

 

そうすれば、自分のいいところは、必ず見つかります。

 

誰かに掛ける言葉を、自分にも掛けてあげることで、自分のいいところが、見つかるのです。



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●物事の悪い面ばかり見てしまうのは、自分の欠点に目が行く癖があるからだ。


●個性と長所になるのは、直さないと決めた所と直せない所だ。_『君が死ぬまであと100日』第5話