「自分のいいところが、分からない」
自分の欠点に目が行く癖が、付いているだけです。
「自分のいいところなんて、何もない」
そんな訳ないです。
自分のやっていることに注目して、過ごしてみます。
自分が、自分の部下や、自分の幼い子供だったら、何と褒めるか、考えます。
褒められることが、あるはずです。
それを、繰り返します。
自分のいいところを、どんどん発見します。
自分のいいところを自覚できると、自信が出てきます。
自分で、自分のいいところを見つけることで、いいことに、目が向くようになります。
物事のいい面に目が向くようになれば、世界が変わります。
ポジティブな世界になるので、生きやすくなります。
自分のいいところは、必ず、あります。
自分自身を褒めると、「そんなこと」と、なります。
誰かを褒めるように、自分を褒めるのです。
そうすれば、自分のいいところは、必ず見つかります。
誰かに掛ける言葉を、自分にも掛けてあげることで、自分のいいところが、見つかるのです。
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●物事の悪い面ばかり見てしまうのは、自分の欠点に目が行く癖があるからだ。