会社の司会で大事なことは、拍手を最初に始める人を決めておくことだ。 | カオルコラム

カオルコラム

偶然見た文章に、助けられることがあります。
このブログは、そんなブログを、目指しています。
いつかどこかで、あなたのお役に立てると嬉しいです。

拍手は、誰かがしなければ、始まりません。

 

「ここで、拍手するはず」

 

そう思っても、誰もしなければ、拍手は起こりません。

 

違っていたら、恥ずかしいのです。

 

そもそも、拍手することに、気が回っていない人もいます。

 

最初に拍手する人を、決めておく必要があるのです。

 

表彰状を受け取っているのに、拍手がないのは、悲し過ぎます。

 

感じも、悪いです。

 

司会や進行役になったら、拍手するタイミングを、決めておきます。

 

そして、「このタイミングで、拍手してください」と、誰かにお願いしておくのです。

 

同じ部署の人や、同僚など、誰でも大丈夫です。

 

誰かが拍手を始めれば、みんな拍手を始めます。

 

「拍手した方がいいな」と思ったときに、拍手が起こらなければ、自分で拍手を始めたり、「拍手を、お願いします」と言うことも、大事です。

 

一番、大切なことは、拍手されるべき人が、嫌な思いをしないことです。

 

拍手は、最初に始める人を、決めておく方がいいのです。