夫は基本的にはカレンダー通りのお休みで、
土日祝が休みの完全週休二日。
規定の勤務時間は8時半~17時15分。
本当にこの書面通りの勤務なら、かなりの有料企業であるが、
そんなわけない。
休日出勤あたりまえ、時間外労働あたりまえ、休日手当、時間外手当て、残業代はつかない。
代休はあってないようなものだ。
土日のいずれか、もしくは両日とも、大学に残務処理に行くことはしょっちゅう。
体調が悪いとか、旅行などの予定が入っていなければ、基本的に大学へ行く。
世の中は明日からGWの前半が始まるらしいが、夫は明日も例に漏れず大学へ行くらしい。
もはや、いつものことなので別に何とも思わない。私はこの状況を『放置会』と呼んでいる。
土曜日の場合は、私は息子とベビースイミングに行き、平日と同じように過ごす。
平日と違って、夫が夕御飯を家で食べる分だけ、むしろ面倒といえば面倒。
日曜日の場合は、ほとんど家の中でやり過ごす。
最初は、休みの日くらい家にいて、子供と過ごせばいいのにと思っていたが、いつの頃からか思わなくなった。
息子が生まれて3~4ヶ月くらいの頃、頻繁に乳腺炎を起こしていた時期があった。
慣れない育児(しかもワンオペ)、頼れる肉親は近くにいない、痛む乳房、崩壊したホルモンバランスで、自覚はなかったが、私の表情は死んでいたのかもしれない。
心配した産院の先生に、母乳外来に毎日通うように言われた。
しかも、「しばらく分娩も立て込んでないしベッドも空いているから、辛いときは日帰り入院してってもいいよ。」とまで言ってくれた。
この頃の息子は、夫が仕事に行ってから起きて、帰宅前には寝ていたので、
もしかしたら、毎日起きているときに顔を見る産院の先生を父親と思っていたかもしれない。
夫の休日をあてにしなくなったのは、たぶんこの頃。