木曜の仕事の後は、夫がバーミヤンでご馳走してくれました。

というのも、私は新聞を毎日持参して会社で読んでいて

バーミヤンの10%オフ件が1面に印刷されていたから・・・。


それから竹内結子は前から好きじゃありません。

実はあれで気が強くて、ケンカを自分から売るくらい

気性が荒いですよ。多分、竹内のほうから離婚するでしょう。


そりはともかく!



今日は上野デビューをしてきた。そうれす、上野といえば

日本有数のバイク街があるんでスネッ。

唯一のバイク仲間のマスターに、「ヘルメッコはどこで買ってるの?」

とメールしたら「上野のバイク街」とレスが来た。


どこの店かは聞かなかったが、郊外とかにポツンとある

バイク屋で買うよりは、激戦区の上野で買ったほうが

新鮮で価格も安いのでは・・・?と思い、勇気を出して

行ってみた。


上野駅周辺は道路が込んでいて、スリ抜けらそうだったけど

緊張してきたので、あえて渋滞に並んだりしてみた。

でもアホらしくなり、やっぱ突破。するとバイク屋さんが

立ち並ぶ4号に出た。


予想はしていたが、走りながらだとどの店も同じに見えるし

メッコを売ってるお店かどうかすら分からない。

しかもみんな路駐してるけど、恐くて仲間に入れない。


このままじゃバイク街が終わってしまう。と思って

思い切って、とある店の前にバイクを止めてみた。

店員風の二人組みが立ち話してるので、それも恐くて

うつむいて歩いて逃げた。不審者か。


歩き始めると見え始めたお店の店内に、メッコが並んでいた。

カラフルだしカワイイし、おしゃれドロボーみたいだ。

水色とかクリーム色とか、目にも美味しい。


スイ寄せられて入っていくと、若者のカップルとかが

やんややんやメッコを選んでいた。流行のビっクスクーター

にでも乗ってるんだろうか。


おしゃれメッコの後ろの棚に地味なゾーン発見。

これよこれ!このゾーンよ~。でもメッコだらけで

逆に何も分からない。その時、若い男性店員が

声をかけてきたので、お手ごろなヘルメッコを探してると伝えた。



すると、てきぱきとした説明で、お手ごろメッコを紹介

してくれた。でも、値段が高いのと比較して教えてくれたので

高いほうに魅力を感じた。ヤベー。


とりあえず高いほうをかぶってみることに。そして

渡されたメッコは重かった!


「こんなに重いんですかっ?」


「軽いんです!」


軽さで定評のあるやつにも関わらず重いとわめく自分。

かぶってみれば、そんなに重さはないと若い男性店員は言う。


だが、かぶり方から分からない。


「あのっ!かぶるコツってあるんですか?」


「はい、ベルト部分を両方持って、外側にひっぱりながら

後頭部からかぶるといいです。」


アムロ行きますっ!


アウアッ!セマイ!!ヽ(゜゜3)/顔が変形する~!


それにしてもがぶると気持ちいい。締め付け感が良くて

アタマがスッキリして、指圧されてるようだ~。

そして重くない。



「あの、これキツイってことないですかね?

 なんかいつもかぶってるのと全然違うんですけど~。

すごいホールド感。」


「普段はどこのをかぶってるんですか?」


「ああ、ヤマハの。あの辺りに(おしゃれメッコ棚をゆびさして)

あるような感じのですけど。」


「アライやSHOEIを、ヤマハと一緒に考えてはいけません!

値段が高いのもブランドだからではなくて、性能なんです。

はるかに高い独自の安全規格でやってるんです。」


なんか、この人、若いのにアツイ・・・・!

商品を熟知していて細かい説明も分かりやすくて、しかも

説明の随所にアタマの良さすら感じる。説明の途中で質問して

話題が変わっても、もとの話にしっかり戻すし。


「ところで、バイクは何発ですか?」


「ナンパツ?(パツって何だ?パツって!)」


「2気筒とか4気筒とか。」


「ああ~・・・。えっと、ヨ、4気筒です。と思います。」


「・・・ん。乗りたいバイクは何ですか?それが分かれば。」


「○○です。」


若い店員の表情が明るくなった。

多分、あまりに何も知らないで買いに来てる風だから、心配に

なったのでしょう。


「ああ、やっぱり4気筒ですね。それじゃあこのくらいの

メットでいいでしょうね。いつ納車なんですか?」


「はい、まだ買ってないんですけど。先に準備しておきたくて。」


そして他にも2つくらいかぶってみつつ、メーカーを決めて

柄は店員の勧めるのをすごく気に入ってしまって

割とさっさと決まった。他の店なんか見なくていいや~。


最近は女性客が一人で買いに来ることがめずらしくない

とか言っていたなー。いい時代だー。


お会計の時に、安全運転で気をつけてくださいという話から

違反の話になり、違反はお金も痛いけど点数も痛いとか、

初心者講習の話もした。店員さんも大型を取ったときに

スピード違反で講習を受けたことがあると言っていた。


メッコを買って、他の店の前にバイクを取りに行くのは

気が引けたが、とにかく上野デビューを果たした日だった。



この世界は不思議だ。



共通の話題があるので初対面の人とも話しをするのがラクだ。