世の中、知らないと損をするばかりです。
「知らない」という怖さ。それすら誰も教えてくれない。

この本は、
住宅用の新建材や、壁紙の接着剤から出る有毒ガスの話しです。


中でも「薄いガス室でゆっくり自殺しているようなものだ」
という一節が恐ろしかった。


引越しを繰り返して、そのたびに新築や、リフォームされた
新しい壁紙と接している人って、そうとう有毒ガスに
やられていると思う。子供の喘息、アトピー、無気力な大人や
頭痛、不妊、奇形児、そいういうものはすべて社会が生み出した
ダイオキシンに因るものだと思った。

なのに、知っていても何もしない行政。そして建設会社。
知らずにシックハウスを立てようとしてしまう人々。


20年~30年しかもたないようなひ弱な住宅を新建材を使って
ドコンドコン建てていく。立て替えるとなったら膨大な量の
産業廃棄物が出て燃やせばダイオキシン。

私は決めた。

自分も去年、リフォームしたマンションに引越したけど
当面は引越しをしない。そしてもし家を建てるとしても
危険な新建材は使わない。時間をかけても安全な家を作る。