■「開拓の村」で韓国の方々を北海道にお連れする意義を感じました!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

最終日。札幌大通公園のテレビ塔の前で記念撮影ですね。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

忠清南道瑞山市の方々をお連れしての北海道観光、第3弾最後は、いよいよ我が生まれ故郷の札幌観光ですね。わーい!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

高速を通りながら我が家の近くを通ったのでそれをいうと、皆、我が家に連れていけと大騒ぎでした。最終日でなくて、飛行機に乗らなければならない日でさえなかったら行ってもよかったのですけどね。(^ヮ^;)

 

今、残念ながら旧道庁の赤レンガが工事中で、行ってみたけれど、全体がカバーを被っていて見ることができませんでした。それで時計台にまず行きました。

 

時計台というと、札幌開拓の当初1878年に建った札幌農学校(北海道大学の前身)の演武場として、とても歴史的に意義深い建物ではあるのですが、なにぶん、高いビルの合間にあるために、けっこう初めて見て失望したという人が多いです。それを知っている私はまずその歴史的な価値をたっぷり説明した上で連れていきました。おかげで皆、喜んで写真を撮っていましたね。(^ヮ^;)

 

最後は空港に向かいながら、途中で「北海道開拓の村」にお連れしたのですが、やっぱり北海道の開拓の歴史を話す時に、ここがそもそも江戸時代までは日本の領土とはされておらず、明治以降、西洋列強に対抗してロシアの南下を警戒するための、いわば最初の植民地として屯田兵によって開拓されたという話をせざるを得ません。同じ立場だった韓国の歴史とも関係してくるわけですよね。

 

今や韓流で全世界を文化的にリードしているような韓国ですが、かつての日本との関係を考えながら、その現代における輝かしい成果の価値を深く考えざるを得ないというお話をしました。(*´ヮ`)/

 

ということで、3泊4日の短いツアーでしたが、皆「とても意義深く豪華で満足な旅だった」と口々に感謝してくれました。私も久しぶりに故郷に帰ることができて本当にありがたかったです。ありがとうございました!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

札幌観光の最初はあのエスカレーターを上って大倉山の展望台に上がります。

 

 

長いエスカレーター。

 

 

展望台はこの大倉山ジャンプ台の上。

 

 

リフトで上がります。

 

 

右がジャンプ台。その上が展望台です。

 

 

美しい夜景。中央遠くの明かりの線が大通公園ですね。

 

 

リクエストを受けてあの後ろの望遠鏡で我が家を探しましたが、見つけられませんでした。

 

 

韓国焼肉店「ぼくぜん」で夕食。

 

 

漢字で書くと「朴然」で、日本人ですが、韓国的に頑張っています。

 

 

みんなで乾杯。

 

 

とっても美味しかったですよ。ここのセットは牛、豚、鶏と肉の量がすごいです。

 

 

札幌での宿泊は「アパ・ホテル」。

 

 

ここもクリスマス仕様。

 

 

さすが北海道は馬の産地ですね。

 

 

フロント。ここの大浴場も露天風呂があって施設がよいです。

 

 

朝になりました。

 

 

まずは露天風呂やサウナなど16種のお風呂が楽しめる大浴場で朝風呂。

 

 

そしてビュッフェで朝食。

 

 

ここも朝からお刺身やお寿司がメインですね。北海道はやっぱり海産物。

 

 

肉は少ないけれど甲羅の立派な花咲ガニも。

 

 

おいしくいただきました。

 

 

道庁赤レンガが工事中だったので札幌の象徴・時計台に。

 

 

1878年に建ったことを考えると感慨が深い。

 

 

失望する人も多いらしいけれど、みんなのその歴史を思って喜んで記念撮影。

 

 

我が祖父がその昔、新聞記者として事業部長も務めていた懐かしい北海道新聞社。

 

 

大通公園、テレビ塔の下はすっかりクリスマス祝祭の準備が進んでいました。

 

 

札幌観光を終えて空港に向かいながら最後に挨拶をしています。

 

 

途中、最後の観光地として北海道開拓の村を見学。

 

 

明治時代からの北海道開拓の痕跡が集められています。

 

 

実際の写真と共に説明も展示されていて勉強になりますね。

 

 

旧開拓使札幌本庁舎の復元された建物。

 

 

楽しかった思い出を胸に韓国へと帰ってきました。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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