■夫婦で紅葉の扶餘「ウォーキング・フェスタ」に参加してきました!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

「第4回ウォーキング・フェスタ in百済」のオープニング行事ですね。

 

 

これは今月11/4に妻と2人で参加した、忠清南道扶餘(プヨ)の「第4回ウォーキング・フェスタ in百済」の様子です!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

扶餘郡に残る百済の遺跡を歩いて回るというイベントであり、4ヵ所の中継所でスタンプとお菓子をもらいながら歩き切ると、最後にメダルをもらうことができて、さらに抽選で豪華な賞品ももらえるという、健康のためにもとてもありがたい行事ですね。

 

コロナ前には日本の観光客もたくさん参加していたということでしたので、ご存知の方もいらっしゃるでしょうね。私はここの観光は3回目ですが、何よりも妻が山歩きが大好きなので、こういうイベントでもないと一緒に旅行できないかなあと思って参加しました。(^^;)

 

出発は扶餘官北里遺跡からで、オープニング公演も楽しかったです。美味しいインジョルミ(黄な粉餅)が食べられる餅つき大会もあって、妻が頑張って挑戦していました。テレビでお馴染みのアナウンサーと、歴史解説者として有名なサン・キムさんが登場していましたね。

 

そこを出発して、山を登りながら扶蘇山城を抜けて、定林寺址とその付設博物館、最後に国立扶余博物館でゴールとなります。途中、途中でスタンプをもらいながら、飲み物とお菓子ももらえて嬉しかったです。クロージング・イベントでは参加番号で景品が当たり、豪華ホテルの宿泊券など魅力的でしたが、残念ながら私も妻も外れました。外国人参加者がけっこう当たっていたのは嬉しかったですね。

 

楽しかったですよ。家に帰ってスマホを確認したら歩数が1万7000歩を超えていて、それも満足でしたね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

開始前の多様なイベント会場。楽しい企画がいろいろありました。

 

 

百済の服を着て記念撮影をする海外観光客たち。

 

 

餅つきに挑戦する我が妻です。

 

 

ついた餅をインジョルミ(黄な粉餅)にしてくれています。

 

 

つきたてでとても美味しかったです。

 

 

カヤグム演奏体験。

 

 

踊りや歌の公演がありました。

 

 

妻と共に。

 

 

たくさんの参加者たち。

 

 

ここがスタート地点です。

 

 

アナウンサーとタレントのサン・キムさん。

 

 

前を歩く妻。

 

 

紅葉がきれいです。

 

 

美しいですね。

 

 

百済の忠臣3人を祀る「三忠祠」の門。。

 

 

百済の忠臣3人。

 

 

扶蘇山城の入口。

 

 

矢印に従って街を歩いて定林寺址に到着。

 

 

滅ぼされた百済なので、ほとんど何もない遺跡なのでした。

 

 

1500年近い昔の「五層石塔」。

 

 

焼け残り磨り減って風化したものに頭と帽子を後からつけた悲しい石仏。

 

 

博物館に向かいます。

 

 

「定林寺址博物館」

 

 

ここが入口。

 

 

「印櫃」(印鑑入れ)。

 

 

興味深いものがいろいろありました。

 

 

日本に仏教を伝えた国らしく仏教色が強いです。

 

 

定林寺の12分の1スケールの復元模型。

 

 

ゴール場所となった「国立扶余博物館」。

 

 

クロージング・イベントが行われました。

 

 

いただいたカッコいいメダルと靴下のプレゼントです。

 

 

ここで食事をいただきました。「東門プルコギ」。

 

 

プルコギを食べました。

 

 

おかずたち。

 

 

久しぶりのプルコギ。

 

 

美味しかったです。

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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