■娘の婚約者と共に美味しいウナギ炭火焼をお腹一杯食べました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

私が日本のうな重よりも美味しいと思う韓国の炭火焼ウナギです。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

義父の誕生日の話題をご紹介したので、その前にあった私自身の誕生日祝いもご紹介します。家族が集まって私の好物のウナギの炭火焼を一緒にいただきました。場所は弥阿(ミア)洞にある「ウナギの世の中(チャンオ・セサン、장어세상)」というお店ですね!♪ヽ(´▽`)/

 

韓国に住む日本の方に話すと驚かれることが多いのですが、私は日本で食べる甘い「うな重」よりも、韓国式に目の前で焼いて食べる炭火焼きのほうが好きです。甘い味付けがあまり好きになれないためかもしれませんが、若い頃、日本で食べていた時にはウナギをそれほど美味しいものと思えなかったところから、1992年に韓国に来て初めて韓国式の炭焼きウナギを食べた時に本当に美味しいと思った、その感動が忘れられませんね。(*´ヮ`)/

 

値段のほうはその頃に比べるとかなり上がって、2匹(1kg)で64000ウォン、さらに2匹追加したので12万8000ウォンですね。でもこれくらい出してもぜんぜん惜しくないです。ご飯を追加したのですが、うなぎのタン(スープ)も出てきてこれがまたやめられない深~い美味しさでした。

 

実はこの日は娘の婚約者も駆けつけてくれて一緒に祝ってくれたのですが、彼が会計を自分がしたいというのを、妻が強く断わって出していました。代わりに食後のコーヒーを出してもらいましたが、祝ってくれる家族が増えて嬉しいばかりですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

4号線ミアサゴリ駅から徒歩で行ける「うなぎの世の中」。「直販場」と書かれています。

 

 

こんなマークでチェーン店です。

 

 

煙が出ないように排煙口が下がっています。

 

 

淡水うなぎが2匹1kgで64000ウォンです。

 

 

最初の2匹。大きいので、うちの家族だけだったらこれで足りたかもしれません。

 

 

美味しいそうに焼けています。

 

 

おかず類もとても美味しかった。

 

 

私の好物のカッキムチ(からし菜のキムチ)。

 

 

焼き上がりました。

 

 

時間と共にカリカリに焼けていくので食べるごとに味わいが違います。

 

 

ご飯1000ウォンを追加すると「うなぎスープ(チャンオタン)」がつきます。

 

 

甘いタレにつけるのは日本と同じですよね。でも甘さが調節できます。

 

 

追加の2匹。

 

 

とっても美味しかったです。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

食後はカフェに行きました。「トゥサムプレース」。

 

 

未来の婿候補のおごりですね。(*´ヮ`)/

 

 

 

 

 

 

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