柔らかい牛肉を久しぶりにお腹一杯食べられたのはよかったのですが。(´ぅ_ ;`)
昨日のお昼は、久しぶりに妻の兄弟たちとお父さんが集まって、我が家の住む町の隣町、水踰(スユ)にある「文家んち精肉食堂(문가네 정육식당)」水踰(スユ)本店で、一緒に牛肉をお腹一杯いただきました!ヾ(≧∇≦)〃♪
でもその理由は嬉しいものではなく、お義父さんが療養病院に入院するようになったためであり、その前に美味しい牛肉を食べていただこうと皆で集まることになったのでした。(´ぅ_ ;`)
特に深刻な病気があるわけではないのですが、少しずつ認知症を発症されているため、そのような方がかかる専門の病院に、検査と治療をかねて入院することになったのでした。この日はふつうに私たちを認識していましたが、この前日はまた、子供の顔が分からなくなっていたという話でした。
前回の「ソル(旧正月)」にはそのようなことがまったくなかったので、あまりに突然のことで気が重かったです。みんなにこやかに義父に話しかけていましたが、義父に一番お世話になったという自覚のある私は、どう対していいか分からずに、ひたすらお肉ばかりを見つめていましたね。(>_<)
注文したのは、3人ずつ座ったテーブルごとに、「大きな牛一頭(큰소한마리)」(600g+600g)というセット(74000ウォン)を頼み、思い切り牛肉尽くしで、肉が柔らかくてとっても美味しかったです。ただ、量がすごかったので、肉を食べ過ぎた、私は他の人が注文していた締めネンミョンも遠慮しました。
それでも残ったお肉は、焼かないままテイクアウトにして、子供たちがまだ小さい末の弟の家庭に持っていってもらいましたね!♪ヽ(´▽`)/
我が家の隣の町である水踰(スユ)にある「文家んち」という焼肉専門店。
平日の午前11時半くらいで、お客は少ないです。
妻のお父さんと家族たち。
メニュー。
各テーブルに来た、さまざまな部位の食べ切れない量の牛肉セット。
おかずはセルフサービスでお替りが自由です。
中央がテンジャンチゲになっています。
肉がとっても美味しかったです。ただの集まりだったならもっと満足したでしょうね。
サンチュに包んで。
玉ねぎと一緒に。
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