■初体験!ソウル鍾路の「がってん寿司」の美味しさに舌鼓!≧ㅠ≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

ありがたい友人が1時間前から待っていてくれた鍾路の「がってん寿司」。すごい人です。

 

 

これは、この年末にいくつか催された忘年会の一つといっていいのですが、仲のいい日本人の友人2人と行ってきた、ソウル鍾路の「がってん寿司(갓덴스시 종로점)」ですね!♪ヽ(´▽`)/

 

なんといっても、前回、我が家の近くの韓国「スシロー」に一緒に行って「すっかり衝撃を受けた」という、その時の友人が連れて行ってくれたのですが、これは完全に目からウロコで、口からヨダレと感嘆詞の連続でした!(*´ヮ`)/

 

なるほど、なぜ、彼らがあの時、あんなにガッカリしていたのか、こんなに美味しい回転寿司を知っていたからなんですね。私は、もちろん回らない寿司なら美味しいお店も知っていますが、「韓国の回転寿司はこんなもの」という認識しかなかったんですよね。韓国でこんなレベルの回転寿司が食べられるとはまったく知らなかったので、本当にびっくりでした。(>_<)

 

もちろん値段が違うといえば違うのですが、ここは一皿8000ウォン、6700ウォン、5500ウォン、4500ウォンくらいまでが基本で、それ以下の安い皿ももちろんありますが、そちらはあえて食べたくないようなメニューでしたよね。

 

たぶん、感覚としては日本の「がってん寿司」の倍近い値段になっているのではないかと思うのですが、それなのに、ものすごい混みようで、鍾路という場所柄もあるとはいえ、ボックス席で食べるために、なんと1時間15分も待ちました。午後6時に待ち合わせしていたのですが、誘ってくれたその友人が1人で5時から待っていてくれたんですよね。

 

日本の「がってん寿司」との違いは、やはり韓国人の好みに合わせて、ネタに何かを加えたもの、炙り物や牛肉などのメニューがメインだったということでしょうね。味はどれも本当に美味しくて、お味噌汁までとろろ昆布が入って上等なお味だったし、サービスがよくてお味噌汁のお替りもくれたし、まあ、これだけ美味しければ韓国人がこんなに詰め掛けるのは当然だろうと思いました!

 

食後は近くの美味しいカフェ&ケーキチェーン「トゥサム・プレース(투썸플레이스)」でケーキとコーヒーで締めくくり、思いがけない大満足の忘年会となったということですね。友人に感謝です!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

こちらが「がってん寿司鍾路店(갓덴스시 종로점)」。

 

 

日本語の看板も出ています。

 

 

友人が1時間前から待っていてくれたのですが、私たちが帰る時まで本当にすごい人でした。

 

 

日本語の看板もあちこちにあります。

 

 

私たちはこちらのボックス席でいただきました。

 

 

お皿の色と値段はこんな感じ。

 

 

これは8000ウォンの皿ですが、炙りエビの調理したネタですよね。こういうのが多いです。

 

 

さっそく目に付いたものから取ってみました。

 

 

とろろ昆布の入ったお味噌汁がとても美味しかったです。お替りもくれました。
 

 

日本では私はまず取らない牛肉ですが、韓国では食べ慣れていることもあって取りました。

 

 

このハマチが本当に美味しかった。

 

 

ウナギとエリンギで炙って巻いたもの。

 

 

私の好物の青魚。

 

 

ホタテ貝も美味しかったです。

 

 

韓国でだからか、やっぱりこういうのにも手が出てしまう。
 

 

シャケの頭の焼いたものも美味しかったです。

 

 

すっかりお腹いっぱいいただきました!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

食後はいまだクリスマスツリーの残る「トゥサム・プレース(투썸플레이스)」へ。

 

 

ケーキとコーヒーで締めです。

 

 

別腹ですから、とっても美味しかったですよ。(*´ヮ`)/

 

 

 

 

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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